よく心理学で聞く「エゴグラム」。
人には5つの自我があって、その強弱で人のパーソナリティが決まってくるものと考えられているもの。
CP=命令する親・・・自分にも他人にも厳しく「なぜできないんだ!」など批判が多い。威厳はあるが、反発もされる。
NP=世話をする親・・・相手に対して同情する、世話をする。感謝されることが多いが、度を過ぎると甘えを際限なく許してしまう関係になる。
A=大人・・・社会経験を積み重ねながらできる人格。ビジネス上の交渉ごとや、近所づきあいの社交辞令ができるのもこの人格。他の4つの人格をコントロールする役目も担う重要な役割。過剰になりすぎると、「何もしない評論家」タイプとなる。
FC=無邪気な子供・・・周囲を気にせず心から楽しんでいる状況。無邪気な心。
AC=命令に従う子供・・・周囲の期待に答えようと努力したり、顔色を伺って行動したりする。
例えば上司に怒られたとき、
「やだな~。早くお説教終わらないかな」、と思うのは”無邪気な子供”
「どうしよう、自分がいけなかったんだ・・・」と思うのは”従う子供”
「この上司は感情的になって何が言いたいのか伝わりづらいな。自分だったらこう指導するのに」と分析するのは”大人”
ここで気をつけるポイントは2つ。
1)”命令に従う子供”と”命令する親”を登場させてばかりだと、自分が苦しくなってしまうこと。
無邪気な自分が押さえつけられ、自分がどうしたいのかわからなくなってしまいます。
2)”大人”の部分の意見に耳を傾けること。
今はどういう対応をしたらベストなのか?を冷静に考えてみる。
いつも状況を客観的にみるクセをつけると、知らず知らずのうちに相手のペースに巻き込まれることもなくなります。
今は毅然として撥ね付けるべきなのか?
気持ちを寄り添わせて考えるべきなのか?
それを客観的に考えられるのは”大人”の部分。
何気に成功者には、”大人”と”無邪気な子供”のパーソナリティが強い気がします。
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