こんにちは、しゅんすけです。
今日は 心は大地 というお話です。
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最近は
自然農法に興味があって
色んな方々の動画を見ています。
そんな中で
大地というのは人の心にソックリだな…
と感じることがありました。
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例えば
草は、その大地に必要なものが生えてくる。
草を大地に還せば、大地が健康になっていく。
というもの。
人間しゅんすけさん的に
内観に例えるならば
感情は、その心に必要なものが湧いてくる。
感情を心から受け入れれば、心は健康になっていく。
という感じです。
例えば
悲しいと感じたとすれば、チャンスです。
私は悲しいんだな、と心から受け入れていけば、より強く、より健康な心に育っていきます。
嬉しいと感じてとしても、チャンスです。
私は嬉しいんだな、と心から受け入れていけば、より強く、より健康な心に育っていきます。
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草の生え方に一切のムダがないように
感情にも一切のムダがありません。
受け入れていけば、心が強く、健康になり、充分に育てば、自然と、幸せになり、悟りへと近づいていきます。
色んな自分を許せるようになるし
色んな他者を許せるようになります。
他人軸ではなく、自分軸で生きるようになります。
今日、感じたこと。
今、感じていること。
それは、チャンスであり、恩寵であり、恩恵です。
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感情はコントロールできないし、不可抗力。
次の瞬間に、何を感じるのか？
わかりません。
自分に都合のいいものだけを受け入れて
不都合なことに蓋をするのは
草が生えてこないように石や遮光物を置いたり、除草剤を撒いたりすることに似ているなと思います。
自然の営み（感情）を
人間の都合でねじ曲げると
一時的には良くなるかもしれませんが
長い目で見れば、循環がなくなり、不自然になっていく…
不自然なことを続けていけば
植物も病気になるように
人の心も病気になっていく…
そんな事に気づいたら
心は大地なんだな…
と思いました。
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人間の外には
草や、花や、木といった自然はあるけれど
人間の内にも
感情という自然があるんだな…
外も内も、自然なのだから
委ねていけばいいんだな…
内観も自然農法も同じなんだな…
なんて思ったりしました。
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自然農に関しては、まだまだ実践不足。
内観のお手伝いをして、相手さんから学ばせてもらうことと同じように
自然のお手伝いをして、自然さんから学ばせてもらう…
そんなチャンスに恵まれていることも、ありがたいなと思いました。
今日の話はここまでにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
