こんにちは、しゅんすけです。



今日は 苦しさとは というお話です。








人間しゅんすけさんは

小さい頃に

ラーメンを食べすぎて戻したことがありました。




以来、お腹いっぱいになることが

トラウマになって

恐いと思いました。




人は、お腹いっぱいになると苦しみます。









お腹にガスが溜まって苦しむ人もいます。



思った事と違う現実

思い通りにならない現実


気持ちの行き場がなく苦しむ人もいます。




まるで

パンパンに膨らんだ風船のように

気持ちの行き場がないのです。








苦しみとは

いっぱい、いっぱいになる事です。




ラーメンでも

ガスでも

想いのエネルギーでも




それが何であれ

いっぱい、いっぱいになり

限界まで膨らむと「苦しい」ものです。








お腹は消化できないほど詰め込まれると吐き出します。


吐き出すとスッキリします。





心も、お腹と同じです。




ラーメンでも

ガスでも

想いのエネルギーでも

吐き出すことで

楽になるのです。






もし

暴飲暴食で吐き出したり

ガスが溜まって苦しかったり

そんな出来事が起こったら

あなたは、想いが溜まっていますよ

吐き出してください

という身体からのメッセージかもしれません。





我慢していませんか?



心にフタしていませんか?









お腹が十分に満ち「足りる」と

本能的に「ごちそうさま」をします。




もう、頑張らなくていい。

もう、いい子をしなくていい。

もう、十分、頑張ったんですから。





自分の限界はここまでだ、いい加減、吐き出そう。

吐き出してしまえばいいんです。










そうして

限界まで膨張した「苦しみ」は解き放たれ

空っぽ  の「楽」になります。





人生、楽しんでなんぼ

という方もいますが

例え、楽しさであっても

満たすだけでは苦しくなります。





足るを知ねば

「苦しさ」から逃げるように

必要以上に「楽しさ」を求めることになります。





みんなといる時は楽しそうにして

一人の時に虚しかったり、疲れたりするならば

楽しさに、逃げていませんか?

と自分自身を振り返る時です。














どれくらい満たせば十分なのでしょう?


どれくらい幸せならば足りるのでしょう?




苦しみとは

循環せず、停滞し、膨張した状態です。




水のように

吐き出して、流れるままにすることです。




無抵抗でよいのです …




溢れてくる想いが

滞りなく流れる時、人は楽になります。











今日のお話はここまでにしたいと思います。


読んでいただき、ありがとうございました。







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