こんにちは、しゅんすけです。


今日は 主体的な受け身 というお話です。






人間しゅんすけさんというエゴ・魂は

主体的な受け身

をして生きています。




言い換えると

積極的に委ねている ということでもあり

積極的に明け渡している ということでもあります。








エゴ・魂は常に選択をしています。


どっちの道を行くか。

どんな言葉を選ぶか。

日常の「何気ない選択」にも、いつくかのプロセスがあります。



例えば

①無自覚でいるか/自覚するか。
(気づくか/気づかないか、と言い替えてもよし)

②選択放棄をするか/選択をするか。
(選択しない、という選択も、選択をするに含む)

③関心ないことするか/関心あることをするか。
(建前か本音か、と言い換えてもよし)



①で「自覚する」を選択して

②で「選択する」を選択して

③で「建前か本音か」を選択することで



どっちの道を行くか。

どんな言葉を選ぶか。

日常の「何気ない選択」が決まります。



こうした何重もの選択を

一瞬のうちにこなしているのがエゴ・魂です。







エゴ・魂は

浅い生き方をしていると、存在欲求を満たす選択をします。
(愛から分離していく方向)

深い生き方をしていると、愛に回帰していく選択をします。
(愛へと統合していく方向)



人間しゅんすけさんが

「本音を大事にしてね」と言ってるのは

深い生き方に繋がるからです。








内観をして深まってくると

①、②、③のようなプロセスを実感したりします。


もう一度書くと

①無自覚でいるか/自覚するか。
(気づくか/気づかないか、と言い替えてもよし)

②選択放棄をするか/選択をするか。
(選択しない、という選択も、選択をするに含む)

③関心ないことするか/関心あることをするか。
(建前か本音か、と言い換えてもよし)

といった感じです。




「気づき」の裏には、「気づけない」がある。

「選択する」の裏には、「選択放棄」がある。

「本音」の裏には、「建前」がある。


そんな二元性(表裏一体)を実感したりします。






愛への回帰が近づいてくると

エゴ・魂ができる最も深い選択は

主体的に受け身であること になります。



受け身であることが一番の主体性になります。



何かに気づいたら、気づきを手放すことです。

積極的に無自覚でいること、です。
(委ねる、明け渡す)



なぜなら「気づき」の裏には「気づけない」があるからです。



主体的に受け身であることこそ

自分を主人公とした人生映画を

最も深く味わう選択になります。



主体的な受け身であることは、最高の主体性です。







カンタンにまとめます。


まずは、主体的に本音を選ぶことで、愛への回帰していきましょう。


そして「いよいよ」の時が来たら、主体的に受け身になりましょう。




積極的に委ねること

積極的に明け渡すことで

愛への回帰を果たせるようになります

というお話でした。







今日のお話はここまでにしたいと思います。


読んでいただきありがとうございました。




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