こんにちは、しゅんすけです。
今日は 主体的な受け身 というお話です。
…
…
…
人間しゅんすけさんというエゴ・魂は
主体的な受け身
をして生きています。
言い換えると
積極的に委ねている ということでもあり
積極的に明け渡している ということでもあります。
エゴ・魂は常に選択をしています。
どっちの道を行くか。
どんな言葉を選ぶか。
日常の「何気ない選択」にも、いつくかのプロセスがあります。
例えば
①無自覚でいるか/自覚するか。
(気づくか/気づかないか、と言い替えてもよし)
②選択放棄をするか/選択をするか。
(選択しない、という選択も、選択をするに含む)
③関心ないことするか/関心あることをするか。
(建前か本音か、と言い換えてもよし)
①で「自覚する」を選択して
②で「選択する」を選択して
③で「建前か本音か」を選択することで
どっちの道を行くか。
どんな言葉を選ぶか。
日常の「何気ない選択」が決まります。
こうした何重もの選択を
一瞬のうちにこなしているのがエゴ・魂です。
…
…
…
エゴ・魂は
浅い生き方をしていると、存在欲求を満たす選択をします。
(愛から分離していく方向)
深い生き方をしていると、愛に回帰していく選択をします。
(愛へと統合していく方向)
人間しゅんすけさんが
「本音を大事にしてね」と言ってるのは
深い生き方に繋がるからです。
内観をして深まってくると
①、②、③のようなプロセスを実感したりします。
もう一度書くと
①無自覚でいるか/自覚するか。
(気づくか/気づかないか、と言い替えてもよし)
②選択放棄をするか/選択をするか。
(選択しない、という選択も、選択をするに含む)
③関心ないことするか/関心あることをするか。
(建前か本音か、と言い換えてもよし)
といった感じです。
「気づき」の裏には、「気づけない」がある。
「選択する」の裏には、「選択放棄」がある。
「本音」の裏には、「建前」がある。
そんな二元性(表裏一体)を実感したりします。
…
…
…
愛への回帰が近づいてくると
エゴ・魂ができる最も深い選択は
主体的に受け身であること になります。
受け身であることが一番の主体性になります。
何かに気づいたら、気づきを手放すことです。
積極的に無自覚でいること、です。
(委ねる、明け渡す)
なぜなら「気づき」の裏には「気づけない」があるからです。
主体的に受け身であることこそ
自分を主人公とした人生映画を
最も深く味わう選択になります。
主体的な受け身であることは、最高の主体性です。
カンタンにまとめます。
まずは、主体的に本音を選ぶことで、愛への回帰していきましょう。
そして「いよいよ」の時が来たら、主体的に受け身になりましょう。
積極的に委ねること
積極的に明け渡すことで
愛への回帰を果たせるようになります
というお話でした。
今日のお話はここまでにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
■イベントお知らせ
① 4/17(日) 午後1時半から悟り・覚醒の瞑想会 with 諏訪瑞昇さん&はまだ美奈さん。