本記事は2019/07/17の記事を加筆・修正したものです。



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こんにちは、しゅんすけです。


今日は 全肯定に包まれてる という話です。








人間しゅんすけさん。


肯定も沢山してきたけれど、否定を沢山してきました。





自己否定。

己のことを自ら否定することです。



人間しゅんすけさんの20代の後半は

人間であることが嫌になったり

存在していることが苦しくなったりしました。



友達も失い。

お金も失い。

何も続いた試しがない。

何をやっても空回り。

こんな自分ダメだと否定してきました。








友人に、自己否定を極めた人がいます。


その人は今、全肯定に包まれています。



自己否定を極めていくと、全肯定に至りるからです。








その友人は

自分を否定して。

世界を否定して。

存在を否定して。



たくさんの病気なり、ケガをして、不幸を味わっていきました。


現代科学では治した方もわからない症状にもなったそうです。





悲しさ、寂しさ、虚しさ、恥ずかしさ、情けなさ。


恐怖、不安、絶望。


あらゆるネガティブを味わって。


命を絶とうとしても、絶てなかったそうです。


代わりに、大切な方の死を味わうこともあったそうです。 




そんな体験をしながら。


否定を徹底的に突き詰めていったとき。


否定することを、否定できるか?



というナゾナゾにも似た疑問に至ったそうです。










否定することを、否定したら、肯定になる…

かといって…

肯定することを、肯定しても、肯定になる…





そう思ったとき。

まるでオセロのように、すべてがひっくり返ったそうです。








人間しゅんすけさんは、この話を聞いて。


その友人の在り方をみて。


すべては 全肯定に包まれてる と思いました。










人間であることが嫌になったり。

存在していることが苦しくなったり。



友達も失い。

お金も失い。

何も続いた試しがない。

何をやっても空回り。

こんな自分ダメだと否定してきました。



そんな否定することすらも。

肯定されているんだ。

ずっと、始めから肯定さていたんだ。



それだ…。


すべてを肯定できる境地が、僕の求めているものだ。


そう感じました。








肯定することも、否定することも、全肯定に包まれています。
(肯定も、否定もOKということ)



どちらも、突き詰めていけば、全肯定だからです。

 


中途半端でいてもいい。

肯定できなくてもいい。

否定したくなのに否定しちゃってもいい。



ありのままの自分でいいんです。



すべて、全肯定されています。








人間は全肯定されています。

存在は全肯定されています。

世界は全肯定されています。




あなたが、そう思えようと、思えまいと。


あなたも、全肯定されています。


あなたの過去も、全肯定されています。

あなたの未来も、全肯定されています。




すべては、全肯定に包まれています。




…   




肯定してもいい。

否定してもいい。

肯定も、否定もしなくてもいい。



だから。

素直で。

ありのままで。

色々あっていい。



そんなアナタでいて下さい。








今日のお話はここまでにしたいと思います。


読んでいただきありがとうございました。









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