こんにちは、しゅんすけです。
先日みつけて、笑えた動画をシェアします。
よかったらご覧下さい。
さて、今日もLINEのやりとりから。
今日は内観を深めていって、執着がなくなってきた頃に出くわすテーマだったりします。
ちなみに、サスケとは、人間しゅんすけさんのあだ名です。
内観して、感情を受け入れてくるし、執着が減ってきます。
それは確かに楽なのだけど「今までのように執着できないこと」が苦しみになる場合があります。
LINEはもう少し、続きます。
暇は、綿で首絞めていたような緩慢な苦しみ。
潜在意識で、そう感じている方も結構います。
だから(暇にならないように)自分からトラブルを起こしたり、ドラマにハマったりする人もいます。
内観していけば、こうした潜在的な気持ちに気づく(自覚する)ことも可能です。
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人間しゅんすけさんもそうでした。
(暇が怖くて)明るいキャラを演じたり
(暇が嫌だから)友達と騒いだり
そんな事を繰り返していました。
(繰り返すことがカルマです。)
しゅんすけの周りにはいつも笑いがあっていいね。
しゅんすけは陽キャラだよね。
と友達にも言われたことがあります。
でも、人間しゅんすけさんにとって、陽キャラというのは(暇が恐くて)いつも誰かが傍に入れくれるように演じるものでした。
暇=自由と捉えていることもあって「本当の自由って恐いんだな」と薄々感じてもいました。
当時は、暇が恐い、自由が恐い、とか。
色んな恐さが絡み合っていて、どこから手をつけたらいいか、わかりませんでした。
わからないからこそ、ひとまず今まで通り。
陽キャラを演じていたんです。
この世界はバランスだから。
暇が怖くて「楽しい」に逃避すると「しっぺ返し」がやってきます。
人間しゅんすけさんの場合は「虚しさ」でした。
楽しくなって、虚しくなって。
楽しくなって、虚しくなって。
それを数日から、数週間の周期でずーっと繰り返していたんです。
このサイクルに気づいた時
もうやめよう!
と思って、暇を暇のまま感じました。
暇であること、に真剣に向き合いました。
そうやって、暇を暇として受け入れられるようになったんです。
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暇になる、というのは、自分と向き合わざるを得ない現実です。
だから、自分と向き合いたくない人にとっては(潜在意識では)恐いのです。
向き合わない理由は沢山つくれます。
生きた心地ちしない
生きてる意味ない
楽しまないと損でしょ
といったものです。
ご最もで、ポジティブで、聞こえの良い理由です。
人に話せば、多くの賛同を得られると思います。
だから、暇を避けることは簡単です。
でもそれは「暇な自分」を受け入れず、拒むことになるから、いつか「しっぺ返し」がきます。
周りがどんなに賛同しても、自分が自分を拒んでいるならトラブルになります。
暇を恐れるあまり、大事件、大波乱、大病を起こしたりすることもしばしばあります。
そういう時は「いよいよ自分と向き合いなさい」という大変容の時です。
暇を受け入れて、楽しいを選択している人と
暇を拒み続けて、楽しいを選択している人は
似て非なるものです。
暇から逃げている
楽しさに溺れている
外の刺激に酔っている
あなたの正体を見抜き、嫌われるリスクを背負ってでも、指摘してくれる人は、なかなかいません。
そんな人がいたら大事にした方がいいです。
本当の愛ある人というのは、そういう人です。
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LINEの続きを貼ります。
暇というのも、人生の味わいです。
もし、あなたが「暇」とか「つまらない」という気持ちを感じたら、あなたの人生の1ページに加えてあげてください。
どんな気持ちも、受け入れてこそ豊かになります。
暇を暇として味わえるようになると、恐れが減り、豊かになります。
内観をするなら、どんな自分が出てきても、ありのまま受け入れることが肝心です。
全ての感情・気持ちを受け入れる。
全ての自分を受け入れる。
そういう志をもって生きる事が、幸せで、豊かな人生を作っていくことを忘れないでください。
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空をみれば、雲は刻々と変化していくように。
暇を暇として受け入れれば、物事は流れていきます。
やがて、あなたに相応しい役割が回ってきます。
「時が来たら動こう」心に決めて、今は休む、寛ぐことも大事です。
今日のお話はここまでにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
■お知らせ
7/22(祝木)にZoomイベントする予定です。
詳細はまた改めてお知らせします。