アメブロを見ていると、真我を語ってくださってるブログがいくつかあります
その中には
今世、僕が直接対面した経験はない方々もたくさんいます
（メルサポでも、直接対面したことはないけれど、真我一体された方もいます）
その方々は、その方々の道を歩き、真我一体されています
その方々に共通していることは
「心（自分）と対話していった」
ということだと思います
真我一体は、ある意味、心我一体とも言えるからです
真我一体に至る道は、心をたどる道なので
心は人それぞれであるように
道も人の数だけ存在します
僕はそれを「素晴らしいなぁ」とつくづく思います
誰も、その人を導ける人はいないから
あなたを導くのは、あなた自身（自心）だから
あるテレビドラマでは
「人間って不思議だね、誰に教わったのでもないのに、誰かを好きになってしまう」
というセリフがありますが
僕は
「人間って不思議だね、誰に教わったのでもなのに、誰もが真我に向かっていこうとする」
とつくづく思います
僕はココに「真我の意志」を感じます
一人ひとりの内にある真我の、普遍性を感じます
いつでも
どこでも
どんな境遇であっても
誰もが、それぞれの形で、真我に向かおうとしていることに「本質」を感じます
真我一体すれば、現実、物理世界から覚めるので、覚者ということもあります
過去、未来の覚者
名もなき覚者の方々も
みな内にある本質に惹かれ
歩んでいったことに
人間らしさを感じます
誰かを好きになるということは性別、人種、国、地位、状況、環境といった設定を超えた人類共通のものですね
真我が向かおうとする行為もコレと同じです
あなたが認めようと認めまいと
誰かを好きになるということは、真我に向かおうとする行為の結果でもあるのです
好きは、真我に向かう途中で体験することなんです
（場合によっては真我一体した後でも、誰かを好きになることはあるかもしれない）
アメブロで真我を語ってくださっている方々は、僕の一番大切な真我を語ってくださっている方々でもあるので、感謝を感じます
この世界でまた出逢ったこともない方々が、同じ真我を見出し、違う人間として語ってくださってることに感謝を感じます
真我への道は人の数だけあります
今はメルサポを募集しているけど、それは、あなたの道の伴走者を選ぶということ
あなたの道を歩くのは、あなた自身なんだよ
ふと、そんなことを思いましたとさ
おしまい
