ファイヤーセラピスト園田真司のひとり言

ファイヤーセラピスト園田真司のひとり言

ファイヤーセラピー以外にも徒然思うままに書いています

カウンセラーはクライエントの方にとって
昼間の月
のような存在でありたいと私は思っています。






昼間の月は、空に出ていることも、その存在すらも忘れられていることが多いのですが、静かに我々を見守ってくれています。もちろん夜も見守ってくれています。







カウンセラーである私は、一度でも関わりを持ったクライエントさん、または、私の命のどちらかが果てるまでは、「いつでも・いつまでも」私を必要としたときにその姿を現して対応できる存在でありたいと思っています。






御縁があり関わりを持った、または、これから関わらせて頂くクライエントさんが、人生や仕事、人間関係などで躓きそうなとき、辛い時、苦しさを感じているときには、その存在を思い出して活用して貰えれば良いと思っています。





悩みの無いときは、カウンセラーはその存在を忘れられていて良いと思います。しかし、クライエントさんが元気に生活されているとき、つまりカウンセラーの存在を意識していない時でも、静かに存在しているのがカウンセラーだと思うのです。




それはまるで、昼間の月のように!



皆さんも、必要な時にぜひ心理カウンセリングを活用してください。





お問合せ・お申込みは
こちらまで!

こんにちは。ファイヤーセラピストの園田真司です。

大変にご無沙汰しておりました。

 

前回ブログを投稿してから、

なんと約3年と8か月も投稿をしておりませんでした。

 

いまさら投稿などをしても、もはやどなたも読まれないのではないかと思いながら記しています。

 

ご無沙汰していた約4年間の間に少し変化がありました。

日本臨床心理カウンセリング協会での勤務が常勤から

非常勤に変わり、今年の7月末で下総精神医療センターでの

客員研究員期間が満了となりました。

 

下総精神医療センターでは、2017年7月から客員研究員として

平井愼二先生のご指導の下、入院されている患者さんに対して

条件反射制御法の実践を行い、貴重な経験と学びの機会をいただきました。

 

条件反射制御法は素晴らしい技法で効果があることを実感していますので、今後も実践で活用していきます。

 

それ以外にも公認心理師の登録を行い、国際EAPコンサルタント(CEAP)資格も取得しました。

 

仕事については、プライベートでお世話になっている方の会社にて「後継者を育てて欲しい」と言われて携わったのですが、その後に紆余曲折があり、現在はエアガンの製造・販売をしている

有限会社マルゼンで働いています。

 

今後も定年まではマルゼンでお世話になる気持ちですが、

定年後は年金を受給しながら、心理カウンセラーとして活動し、残りの人生を「より楽しみながら生きていく」ことを目標にしています。

 

現在の心理カウンセラーとしての活動については、こちらも以前からお世話になっている方から、「定年までに腕が鈍るといけないのでSNSカウンセリングを手伝って欲しい」と有難いお言葉をいただき、現在は副業として休日にSNSカウンセリングと、予約が入れば土日に対面の心理カウンセリングも行っています。

 

物凄く久しぶりの投稿になりましたが、近況報告です。

次の投稿はいつになるかは不明ですが、それではまた次回!

こんにちは。ファイヤーセラピストの園田真司です。

 

タイトルの通り、東日本大震災発災後から10年間

 

主に宮城県石巻市にて活動をしていた一般社団法人

 

プロジェクト結コンソーシアムが休会することとなりました。

 

詳細につきましてはこちらをお読みください。

 

 

 

今まで活動にご支援をいただきまして、ありがとうございます。

 

プロジェクト結は解散するわけではございませんので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは。ファイヤーセラピストの園田真司です。

 

新年明けましておめでとう御座います

 

このブログの更新も大変にご無沙汰しておりました。

 

昨年はコロナウイルスの影響により、色々なこと、もので変わらざるを得ない年でした。

 

今年は、「変わるからこそ得られる」そんな年にしたいと思っています。

 

ブログも少しずつでも更新していけるように頑張ります。

 

今年も1年関わりのある方も、ない方も健康であり、

 

それぞれの方がそれぞれの基準で「幸せ」を感じられることを祈っております。

 

2021年元日