いつも考えさせられます | メンタルコミュニケーションで柔軟性と豊かさを 抵抗をすりぬけるお見通し術

いつも考えさせられます

HPのある記事。
http://topics.jp.msn.com/wadai/searchina/article.aspx?articleid=790683

タイトルは、
「雇用条件「妊娠・出産は2年間禁止」に“隠れ妊婦”急増中=中国」

この問題は中国に限らず、先進諸国において問われる問題のひとつではと

以前から感じています。

日本では、女性が妊娠出産しても社会復帰できる状況が増えてきました。

女性は寿退社が一般で、結婚しても働いているなんて

嫁として不届き者と言われる時代もありました。

ましては、子供が出来れば家庭を守り、夫を待つ。

夫は、家庭を養うために働く。

こんな構図が当たり前であり、社会常識のように扱われていました。

このような時代であっても、家計の助けにと、

女性は、子育てや家事をしながら内職するのもまた一般的でした。


今は、男女雇用均等法も制定され、女性の社会進出も

当たり前のようになり、ハイポジションで働く女性も多いです。

ですが、やはり妊娠出産となると、周りが敬遠する風潮は

決して無くなってはいないでしょう。

そのために、結婚、出産をあきらめる女性も少なくはないのでは。

法律では、妊娠に対する差別がないようにされていたとしても、

現実は、差別そのものです。


少子高齢化がこれだけとり立たされている中、

中国は少子化対策をとったつけはどこかで払う時期が

来る事を国民は良く知っているのではと思います。

少子化対策をとっていない日本でも、

少子化社会となっている現状で、

将来的に、少子化が自分の会社にどう影響してくるかを

正しく考えないで、目先の利益を優先することが

果たしてどうなのでしょうか?

反面、企業の体力を考えると、人件費のリスクは出来るだけ

追いたくない現状もまた必然。

働きに来ない人のポジションや一定額の給与保障(無い場合もあるようですが)

会社にとっては、「負担」のなにものでもありません。


ですが、産休が取れ家庭円満な人材を再雇用する事で、

会社への恩義や家族愛でやる気アップする方がメリットも高いのでは。

と、総合計で考えるとバランスよくなるのか?


目先の解決が出来なければ、未来も無い。

ですが、目先ばかりを追っかけて

進んでいれば、未来への影響は大きいでしょう。

どちらが正しくてどちらば間違いかは

どの視点で物事を見るのかによって、

答えが変わるため、

誰にも分らないでしょう。


ですが、少なくとも、子供を産むという理由だけで、

女子の仕事の場、社会への復帰の場が

失われる状況だけは、緩和出来ないかと

願って止みません。

難しい問題です。

Ciao!