抜け出せない状態 | メンタルコミュニケーションで柔軟性と豊かさを 抵抗をすりぬけるお見通し術

抜け出せない状態

私達の役割は、支援です。


同情する気持ちは、


皆お持ちでいらっしゃると思いますが、


同情だけでは、被災された方に


お役立ちできることは少ないです。




少し、メンタルのお話をしたいと思います。


TVやネットの情報は、現地の情報をライブで


伝えてくれる、素晴らしいツールです。


現場に行かなくても、その場にいるような


錯覚に陥るほどです。


被災者の皆様の感情も伝わり、


自分だったら、自分の家族だったらと


バーチャライズしていきます。



この時間が長くなればなる程、

その状態をキープし始め、


やがて、空想の世界を、


現実の体験として捉えてしまいます。



そして、TVやネットで、この情報を見ていないと


不安になり、見ることで安心を得る。


そんな状態になります。




この行為は、身近な所でも起こっています。


例えば、彼女がいない歴○年。


このような人は、彼女は作りたいけれど、


中々出来ないというケースがあります。



詳細な分析が必要になりますが、


大まかに考えると、



「彼女が居ない時間が長くなり、


彼女が居ないことが当たり前になり


居ないことで、現状の安定した


状態を選んでる。」


となります。



彼女と別れて直ぐのほうが、


意外と作りやすかったりするケースがあります。


それは、これが理由だからです。



勿論、出会いが無いからと言われる方も


多いでしょう。


本当に出会いがありませんか?


真剣に出会おうとしていますか?


と、私はお尋ねしたいです。




今は、簡単にお伝えしてしまいましたが、


このような思考の働きが、


行動をしたくても、できない原因に


なっていたりするものです。


無論、原因は、これひとつではありません。




私達は、被災者の皆様と同じような


感情を持てたとしても、


同じではありません。


そして、同情し、気持ちを萎えさせて


不安がり、過剰行動をしては、


かえって、被災者の方にご迷惑をおかけします。




最低限の情報は必要ですが、


もし、今、あなたが、


そのような状態になっているのであれば、


どうか、情報漬けになるのはお避け下さい。


何時間も食い入るように情報を得るのではなく


定期的なチェックをする。


TVはどうしてもつけっぱなしにしておきたいのであれば


ボリュームを下げる。


などの工夫をすればいいのではないでしょうか。


知らない間に、情報に蝕まれるのは、


誰にとっても幸せではありません。



Ciao!