事業計画書2 | メンタルコミュニケーションで柔軟性と豊かさを 抵抗をすりぬけるお見通し術

事業計画書2

さて、事業計画書の続きのお話です。


さて、最初にすることでしたね。



答えは視点です。


傾向としてお伝えいたします。


大きな計画、未来の計画を立てるとき、

言い換えると、未来の事を考える時

自然と視点を上向きにしてきます。

反対に、過去の事、現在の事の場合は、

比較的、水平、下向きに視点を置きます。


私は、NLPトレーナーでもあります。

NLPのテクニックに、

Eye Accessing Ques (視線解析) と言うのがあります。

このテクニックは、人が思考をする際に起こる目線を解析

したものです。

分類も詳細で、瞬間に動く視線を読取りますので、

少々コツが要ります。


私が、ご紹介するのは、出来るだけ分り易くしたいため、

少々大雑把かもしれませんが、役立つと思います。


打合せの席で、

相手が、「う~ん」と考える行動をとるときの視点を見てください。

その内容が、現在の問題なのか、過去から引きずっているのか、

未来の中で起こりそうな問題なのか、想像をすることが出来ます。


提案するときは、言葉にしていない相手からの無言の言葉を読み取り、

過去のようであれば、

以前から、お悩みの部分もおありですね。

現在の事であれば、

最近(今)、お困りの事がおありですか?

未来の事であれば、

将来において、起こりそうな問題がおありなのでしょうか?

と、言葉の最初に、時制を付ける事ができます。


相手からの言葉の情報は、全て正しいとは言い切れません。

ふとした小さな仕草の方が、情報としては正確なことの方が

多いです。


もし、相手が、「いやいやそうじゃないんだ」と言ってもらえたら、

それも、正確な情報に近い。

ふとした言葉は、相手が無防備にしている証拠でもあります。

貴重な情報を得られるわけですから、逃してはいけません。



相手が、しがらみや過去の事に拘っているようであれば、

それを糸口に、提案をしていけばいいのです。

それを知らずに、いきなり未来の話をされても、

相手は、違和感しか覚えてくれません。

違和感は、居心地を悪くします。

あなたと話したいと思わなくなるでしょう。


カップルである話かもしれません。

彼女が、「ねぇ~、そろそろ結婚でもいいんじゃない?」
と将来をワクワクしている女性

彼氏は「いや~、結婚はいいんだけど、今、仕事が忙しいから」
と現状を重視している男性

彼女が、未来の話をしているのに、現在の話をされてしまえば、

つまらなくなります。

ご機嫌斜めでないことを祈ります。

そのような時は、

「確かに結婚考えなくちゃね!」

とこの一言があるのとないのとは大きな違いがあります。


何故なら、

彼女が今考えている時制に、「同意」が入るからです。

この「時制」と「同意」がとても重要なのです。


お試しください。

あなたの、コミュニケーションに小さなテクニックが

増やせたら、嬉しいです!!


次回は、視点の別の側面をご案内します。


Ciao!