『愛とは、相手の幸せと成長を願い
そのために行動すること』
愛の定義は、人によって様々ですが、
僕がたどり着いたのはこれ。
若者へのカウンセリングで気づいたこと
このところ、20代から30代前半の
相談者さんが多くなりました。
僕は結婚が遅かったため
実際の子どもは18歳と15歳ですが、
僕の年齢では20〜30代前半の子
がいる人が多いです。
だから、
「このくらいの子がいても不思議じゃないな」
と愛おしく思いながらカウンセリングを
させていただいています。
若者たちのカウンセリングを
させてもらっていて気づいたんです。
「この苦しみをバネにして成長してほしい。
そうすれば、今までに経験したことがない
幸せが目の前に広がっているよ。
君には、無限の可能性がある。
もっと成長して、
そして幸せになってほしい。
それが、君を愛してくれている人たち
君が愛している人たちを
幸せにすることにもなるから」
そう願っている自分がいることに。
でね、気づいたんですよ。
「愛は、相手の幸せと成長を願うこと」
なのだと。
カウンセリングの本当のゴール
カウンセリングでは、相談者さんの
悩みを解決しようとか
気持ちに寄り添おうとか
することが多いです。
でも、それでは不十分なのだと思うのです。
だって、相談者さんは
「幸せになりたい」
と思ってカウンセリングを受けに
いらしているのですから。
だから、カウンセリングのゴールは
相談者さんが自分の幸せにたどり着く
ことなのだと思うのです。
悩みの解決や
気持ちに寄り添う
ことは、そのための手段であって
最終的な目的ではない。
だから、僕のカウンセリングは
あなたの
こわばった心をほぐすために
気持ちに寄り添い、
あなたが本当の幸せに気づくように
質問やイメージを使って導き、
それを実現するために
何をしたらいいのか
をアドバイスする
ようにしています。
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