映画『ミステリと言う勿れ』観てきました。

 

 

主人公の名前は

久能整(くのうととのう)。

 

これ「苦悩が整う」をもじってつけたのだとか。

 

 

なぜ「整う」にしたのでしょうね?

 

苦悩が治るで
「久能治(おさむ)」でも良いし、

 

苦悩から学ぶで
「久能学(まなぶ)」でも良い。

 

ってなこと考えながら観ていたら、
私なりの答えが出てきました。

 

質問しておくと、
ちゃんと答えが返ってくる
んだよね。

 

シニア割引が使える歳になりました。

今年はいっぱい映画観そう。

 

 

苦悩は、治すものではない。

 

苦悩から学ぶこともあるけど、
それは後付であって、
最初から目指すものではない。

 

 

苦しみってさ、
心が整うことで
解消されるもの
なんだな。

 

 

治そうとか
そこから学ぼうとかしないで、


ただひたすら
自分と周囲を
客観的に観察する。

 

そして、自分の気持を抱きしめる。

 

 

相手より自分の方が大きくなければ
抱きしめることはできない。

 

感情を抱きしめようとすることで、
私たちは感情よりも大きくなり、
感情に飲み込まれなくなる
んだ。

 

 

そうしているうちに
心が整ってくる。

 

それが、苦しみから抜け出すことにつながる。

 

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