昨日は札幌でのグループカウンセリングでした。

 

オンラインカウンセリングではもちろん

対面でもマンツーマンカウンセリングでは

解決は難しい

グループカウンセリングならではの

ご相談内容でした。

 

他の参加者さんにご相談者さんの

お母さんやお子さんなどの役をやっていただくのです。

 

その際、矢野からセリフを指示することはありません。

その役になった方に自然に出てくる言葉を言っていただくのです。

 

それがとっても不思議。

 

「同じことを母から言われたことがあります」

「しゃべり方が母そっくりです」

 

なんてことが起こります。

 

さらに、ご家族の役になった人からも

 

「私だったら、こういうことは言わないだろう

と思うことが、自然に口から出てくるのです」

 

「明らかに私の感情ではないものが

こみあげてきました」

 

憑依してる?

なんて不思議なことが起こります。

 

そういった家族の代役とのやり取りで

相談者さんは、家族との長年の

愛のもつれをほどいてゆくことができます。

 

そして、代役に立った方も

相談者さんのご相談内容の中に

ご自身の体験を投影して

癒されていきます。

 

これって、心理療法?

という不思議な体験です。

 

 

今回の札幌でのカウンセリングは、

さらなる不思議ゾーンへ。

 

死者に登場していただきました。

(決して降霊術ではありませんよぉ)

 

参加者さんのお一人に

ご相談者さんの幼くして亡くなったご兄弟の役を

していただいたのです。

 

若い頃亡くなったりして

家族がその死を受け入れられないでいると

死者の魂は天国に行けず

家族の中に居続けることがあります。

 

魂には入れ物が必要です。

ですから、誰かの肉体の中に入ります。

 

 

死者の魂に入られた人は、

 

自分が自分でないような気がして

 理由のわからない虚しさを常に抱えていたり

 

・死んだはずなのに生きているので、

 自殺念慮にかられたりします。

 

 

それを解決するには、

家族がその人が死んだことを受け入れ

感謝して天国に行くのを見守ってあげる必要があります。

 

今回のグループカウンセリングでは

そういった療法をおこないました。

 

ご相談者さんが抱えていらした問題が

解決したかどうかは、その場では分かりません。

 

ですが、深い気づきが起きたことは間違いありません。

 

 

なんか、あたかも事実のように書きましたが、

あくまで、そういう捉え方をすると

カウンセリングが上手くいくことがある

(必ず上手くいくということではあません)

というだけの話です。

 

真実であるかどうかは、

どうでもいいことなのです。

 

大切なのは、そういう考え方をすることで

カウンセリングが上手くいくことがある

ということです。

 

こんなふうに、矢野のカウンセリングでは、

使えるものなら、死者でもなんでも使いますニヤリ

 

そしてこのような、TVや映画でも観れないような不思議体験

ができるのもグループカウンセリングならではです。

 

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