「運が悪くても成功する」
というテーマで連載しています。
今回は2回目。
「自分の才能を見つける」方法
についてお伝えします。
子ども時代のキャラがあなたの適職
私たちの適正
つまり、才能が発揮される分野は
子ども時代のキャラ
に現れていると思います。
あなたは、子どものとき
友達同士の遊びの中で、
学校での班活動やクラブ活動で、
どのようなキャラ(役割)を
担っていましたか?
リーダー
参謀(アイデア出し)
調整役
癒し役
ムードメーカー
物作り
教え役
実戦部隊etc
友人関係も学校も会社と同じ組織です。
何らかの役割を担っていなければ
組織の一員として認められません。
そのため私たちは、子どもの頃
友人との関係性の中で
自然と何かしらのキャラ(役割)
を担っています。
そう、自然にです。
自然に担ってきた役割だからこそ
それがあなたの本来の適正だと
思いませんか?
私は、小中学生時代は
班長や学級委員を常にやっていました。
リーダーの素質がある
のだと思ったのですが、
そうではありませんでした。
サラリーマン時代
39歳で係長にすらなれませんでした。
私が班長・学級委員としてやっていたことは、
クラスをまとめることではなく、
クラス行事のアイデアを出すこと
クラスの仲間に勉強を教えること
だったのです。
つまり、一見リーダーなのですが、
やっていたことは
企画制作と教師だったのです。
その資質は現在、心理学講座の
コンテンツ作りと講師
という仕事で大いに発揮されています。
また、サラリーマン時代も
3つの会社で新規部署の立ち上げに携わり
次々の入ってくる新人の教育をしてきました。
(それは本来の私の職務ではなかったため、
評価の対象にはなりませんでしたが)
ジョブチェンジしよう
あなたの子どもの頃
担っていた役割(キャラ)は
企業で管理職として活躍しているかもしれません。
研究開発や企画で才能を発揮できているかもしれません。
職人になっているかもしれません。
カウンセラーや看護師など
人を癒す仕事に就いているかもしれません。
自分の才能が発揮できていない
と感じているのなら、
子ども時代のキャラと外れたこと
をしている可能性が高いです。
はっきりしているのなら、
のもいいかもしれません。
決して無駄にはなりません。
というビデオゲームには
ジョブチェンジシステムがあります。
さまざまな職業があります。
前の職業で十分な経験を積んでいる
必要があります。
自分に向いていない仕事を
させられることも少なくありません。
あなたの能力を高めてくれます。
努力は未来の肥やし
カウンセリング技法の開発に。
高度なカウンセリング技法を初心者でも使えるようにマニュアル化するのに。
まったくの初心者に心理療法を教えることに。
反応がなくともひたすらメルマガやブログを書き続けるメンタルタフネスに(笑)。
あなた自身は確実に成長しています。
あなたの才能が発揮できる仕事に
担っていた役割(キャラ)は
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