きょうは終戦記念日ですね。
平和への祈りをこめて書きました。
戦争がなくならない本当の理由は、
戦争がお金になるからだと思います。
憎しみが戦争の原因
のように言われていますが、
その憎しみは戦争で暴利をむさぼっている
少数の企業によってつくりだされている
ような気がします。
真珠湾奇襲も、
反日感情を刺激して米国民の民意を
開戦へともっていくために、
わざと日本に勝たせたという噂もあります。
湾岸戦争の時、
イラクに両親を殺された少女の嘆きの動画が
開戦へと民意を向かわせましたが、
あの少女は「やらせ」だった
ことが判明しています。
憎しみや不安など強い感情を煽れば
民意は簡単に操作できますから。
国民は、まんまと政府の「やらせ」に
騙されて開戦へと突き進んでしまったわけです。
経済（金儲け）優先の考え方を変える。
それが無理なら、
平和が戦争よりも金になるようにする。
それが戦争をなくす一番早い方法
かもしれません。
現在、先進国で戦争がないのは、
武器を売って得た利益よりも
戦争のダメージによる経済損失の方が
はるかに大きいからです。
だから、発展途上国に武器を売りつけるんです。
途上国の内戦を煽っているのは、
実は先進国の武器商人たちなのです。
安倍内閣が憲法改悪
しようとしているのも、
日本製の兵器を大手を振って
売れるようにしたいからだと思います。
そうすれば、経済が潤いますから。
「人の命を金に換える」
なんて間違ってるよ。
終戦記念日に、ふと思いました。
平和が戦争よりお金になる
そんな世界になりますように。
終戦記念日に
矢野惣一 拝
為政者や詐欺師にだまされないように
心理の知識や技術を身につけましょう。
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