コロナ後の社会は世界はこうなる！
という予測がいろいろな人の口から出ていますね。
でもね、どんな専門家の予想であっても
経済予想はほとんど外れることを
歴史が証明しているんだそうです。
だから、予想なんて何の参考にもなりません。
大切なのは、予想ではなくて
意志と希望です。
「どうなるか？」
ではなくて
「どうしたいか？」
です。
あなたは、コロナ後
どのような生活を送りたいですか？
何をしたいですか？
コロナ後の
社会はどうなってほしいですか？
自分の人生については……
どうしたいか？
何をするか？
を考えてみてください。
社会や世界については、
どうなってほしいか？
そのために、自分にできることは何か？
を考えてみてください。
矢野を例に話をさせていただきますね。
自分の人生について
オンラインでできる仕事は
どんどんオンラインでやるようにして
対面とオンラインの
それぞれ良い所を活かせるようにしていきます。
具体的には、セミナーを
基本はオンラインでおこない
対面でないとできないものだけ
会場で行うようにします。
そのことで、
受講生さんも旅費の負担がなくなりますし、
私も移動の疲れがなくなります。
社会や世界について今回のコロナ対策定額給付金のように
全国民への一定額給付が制度化された
社会を望みます。
ベーシックインカム（BI）
の導入です。
BIとは、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策です。
今までBIは、財源をどうするのか？
ということで見送られてきました。
ですが実は、今回のコロナ給付金で
明らかになったように
国債を発行すればいいだけの話なんです。
「国債って国の借金だよね？
借金し続けたら破綻するんじゃないの？」
と思われるかもしれません。
私もそう思っていました。
ですが、自国通貨を発行している政府は
国債を発行して国民に借金をしても
財政破綻することはないのです。
どういうことかというと、
この動画を観てください。
そして是非、この本を読んでみてください。
↓クリックするとAmazonに飛びます
BIが実現したら……
誰もが食うためのお金の心配をしないですむ
ユートピアが実現するのではないでしょうか。
お金の心配から解放されます。年金問題も解決します。貧富の格差も解消されます。怠ける人が出てくる？
人は誰かの役に立っている
という実感なしには
幸せを感じられないようにできています。
BIで最低限の生活は保障されても
多くの人が働きます。
生活のためではなく
人を幸せにするために働く。
なんて素敵なんでしょう。
その理想郷実現のため
私たちにできることは……
財政再建を目標にして
消費税を廃止しない、
それどころか増税をするような
政党には投票しないことです。
そして、消費税廃止し、
BIの導入などによる
社会保障の充実を掲げる
政党や個人に投票することです。
SNSの普及によって、
昔のように血の流れる革命をしなくとも
私たち庶民の声が世の中を動かせる
時代になりました。
早く選挙にならないかな。
まとめ
「どうなるか？」という予想ではなく
「どうしたいのか？」という意志
「どうなってほしいのか？」という希望
が自分の人生と世の中を変える
5/31までの期間限定特別価格でご提供中です
オンライン動画教材
クリック
■無料メルマガ■