感染拡大と不況で
不安な日が続いていることと思います。
こんな時こそ、
最悪の事態に備えておく
ことが大切です。
ですが、多くの人が
感染拡大による最悪の事態
には備えていますが、
その後の不況については
何も対策を立てていない
のではないでしょうか。
いつ深刻な不況に陥って、
それがどこまで続くのか
誰にも予想できません。
このような時には、
どちらに転んでも大丈夫な状態
をつくっておきましょう。
矢野の例で説明しますね。
NYダウの株価が
ピーク時より10%下がるたびに
S&P500連動型の投資信託
(eMAXIS Slim S&P500 インデックスファンド)
を同額ずつ購入しています。
ピーク時の30%(-70%)まで
暴落しても、半値までもどせば
利益が出る計算です。
半値まで戻らないかもしれないし、
戻るまで5年も10年もかかるかも
しれませんので、
あくまで、生活に影響を与えない
少額でやっています。
株価が下がっても
不安にならずに
逆にチャンスと思える
ようになることが目的
なので。
株価がこのまま上昇してくれれば
それはそれで嬉しいですよね。
重要なのは、どちらに転んでも
大きな損はしないし、
不安にならないどころか
ちょっと楽しい気分になれることです。
仕事もZoomを使ったオンライン講座
を昨年から始めています。
思っていたよりずっと好評ですので、
ゆくゆくは、Zoomを主流にして
いこうと考えていたところです。
行くのはキツイと感じてきたところ
ですので、今回の騒動は
渡りに船的なところもあります。
また、4月からZoomを使った
個人セッションを
始めようと昨年から計画していた
ところでもあります。
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それでも、今年は
売り上げが大幅ダウンする
ことは避けられないでしょう。
そうなったらなったで
趣味に時間を費やします。
中断していたパステル画でも
再開しようと思っています。
あなたがサラリーマンならば、
今回の不況が給料に反映されるのは、
夏のボーナスからでしょう。
お金を使わないで楽しむ
ことを考えてみてください。
僕は近くの空き地でヨモギを摘んで
草餅とヨモギあんパンを作って
楽しんでいます。
こういうときは、
意識の向け先を変えて
こういう時でないとできないこと
をしてみましょう。