「アイデンティティなんて 必要ない。
それが 何になるというのだ。
太陽は、自分が輝いていることを知らない。
あなたは、自分の光をみようとしている。
それは、自分では 見えないし
見る必要がないものだ」
ガユーナ セアロ
(ミャンマーで高僧になった日本人）の言葉
太陽は自分のために
輝いているのではありません。
自分以外のものを照らすために
輝いているのです。
人も同じかもしれません。
人は自分のために生きているのではありません。
誰かを幸せにするために生きているのです。
だから、自分で自分の姿は見えない。
他人の姿しか見えない。
幸せな人と不幸な人の違いは
何だと思いますか？
幸せな人は、
自分に意識が向いていないのです。
他者を暖めようとしている。
他者に光を当てようとしている。
太陽と同じですね。
自分探しは、もういい。
自分を変えようとするのも、もうやめよう。
それよりも、
目の前にいる人を幸せにすることを考えよう。
8/31締め切り
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