「子どもは褒めて育てる!」
と、よく言われます。

ですが、褒め過ぎると逆効果
であることが調査で明らかになっています。


褒められたり
ご褒美をもらい続けると、
やがて子どもは
やる気を失ってしまう

のだそうです。

 


ええ!?
不思議ですよね。

なぜかというと、
何か成果を出すたびに
褒められ、ご褒美をもらう
ということが続くと、

子どもは、
それが好きだからやっている
のではなく、

褒められたいから、
ご褒美がほしいから
やっている。

と感じるようになってしまい、
好きだったはずのことに対する
興味を失ってしまう

のだそうです。



小学校低学年までは、
親に褒めてもらいたい
ということが、行動の動機に
なっていることがほとんどです。

ですから、
「ねえねえ、これ見て!」
「ねえ聞いて。
 ぼく、かけっこで一番になったんだよ」
と、たびたび親に言ってきます。


小学校高学年以上になると、
子どもは、親に自慢しにこなく
なってきます。

 

でしょ?

 

なぜかというと、
もう褒めてもらいたいとは
思っていない
からなんです。

だから、あえて、
褒めてあげる必要はないのです。

「今度のテストで1番になったら、
欲しがっていたゲーム買ってあげるよ」

なんてやったら、
確実に勉強嫌いになります(怖)。

 

ですから、

「ねえ、見て見て」

「ねえ、聞いて聞いて」

と、子どもの方から褒めて

ほしいとやってきたときだけ

褒めてあげるようにしましょう。

 



褒め過ぎてはいけない。
ご褒美で釣ってはいけない。

じゃあ、親は何をしたらいいの?

 

はい、きちんとお伝えします。

具体的な方法がある

のが矢野の特長ですので。

 

明日に続く。

 

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