先日7回目の授業が終わった、プロコース15期生のHSです。
今回は、学びの折り返し地点で私が気づいた「考え方のクセ」についてです。
■正解のこたえ
「いま、わたしの感じていることは『正解』なのだろうか。」
プロコースの講義中、無意識だけど、ずっとそんなことばかり考えていたように思います。
授業では、自分の課題について気づいたこと等を発表して、その後フィードバックをもらいます。同じように、仲間の気づきに対してのフィードバックもしかり、何かにつけて自分の意見を求められるのですが、これが私は苦手で苦手で。
以前もブログで書きましたが「マインドが入っていない」なんて指摘をされるので、正解を探してしまう私には恐ろしくてさらに発言できなくなるわけです。
「正解」を探して、正しく答えたい、答えなければならない、失敗は許されない!の
「~べき」が瞬時に発動する
↓
怖くて発言できない → 思考がシャットダウンしてフリーズしてしまう/回避に入る
当たり障りのない意見になる →(だからマインドが入っていない・・・)
↓
さらにネガティブスイッチが入り、「できない私」「ダメな私」にフォーカス。
予期不安が発動して、またこうなったらどうしようとネガティブスパイラルへ。
↓
自信喪失
↓
やる気をなくす 逃げたくなる
内観して明確化してみると、ああ、これって今までの人生で数々登場しており、どうやら
「パターン化」しているらしいことに気づきます。
■どうして正解じゃないとこわいのか
私の中には「内なる批判者」がいて、常に自分にダメ出しをしています。
これではがっかりされるよ、バカだと思われるよ、受け入れられなくなるよ、
だからちゃんとしないと、頑張らないと、もっともっと・・・。
これは幼少期にうえつけられたマイナスのアンカーをきっかけに、否定されないために、怒られないために、嫌われないために、「こうするべき」というマイルールを作って、一生懸命自己防衛をしてきたんですよね。
私のこの自責は、他者に一瞬で投影されて、ちょっとした指摘でも必要以上にジャッジされているように敏感に感じ取り、結果人が怖くなるという自動思考でもありました。
冷静に客観視してみたら、授業の場では、誰も私を否定も批判もしていないし、むしろ暖かく受け入れられている。情動がでたら(怒りなどの感情を素直に出したら)、批判するどころか、喜んでくれる・・・。
いつもの私なら、ここでも「『正解を出したい』と思っている私ってダメやん!」とすかさず自己批判になり、ゼロどころかマイナススタートになります。
「今はしょうがないよね、そう思ったんやから。」といったん受け入れた上でのパターンチェンジをしていきたいと思っています。
■気づき
プロコースに学びに来てから、たくさんの自分の「考え方のクセ」に気が付くようになりました。自動思考でどんな反応を自分がしているのかも。そして、そのクセが長年の生きづらさの原因の一つでもあったことにも。
まだ「ああ、今の私は結構かたよった考え方のクセがある状態なんだなあ」と自分で知ったところであり、大きくリフレームできているわけではありません(笑)
でも、これに気がつくことができたから、これから自分でバランスをとることもできるってことですものね。自分を自分を客観視してみることの第一歩。
授業で先生が「センタリング」という言葉を多く使われるのですが、かたよった考え方をニュートラルな考え方に戻す。気づいたら戻す。これを繰り返してアンカリングしていく。
授業ではカウンセリングのロールプレイングが始まりました。
またこのクセは度々発動するでしょうが、ここでの経験はすべてが学びにつながっています。
また、お付き合いください。
