「フレーム」とはその人が持っている認知=考え方の癖、そして「~べき」 14期生 | メンタルサポート総合学園(クマの手カフェ) カウンセラー養成プロコース 在校生の心の気づき・成長ブログ!

メンタルサポート総合学園(クマの手カフェ) カウンセラー養成プロコース 在校生の心の気づき・成長ブログ!

クマの手カフェを運営する北浜「メンタルサポート総合学園」プロコースの生徒や卒業生(クマの手カフェスタッフ)の気づきや成長。

メンタリストやカウンセラーとして必要なことを学び、お店での体験などリアルな在校生や卒業生・スタッフの目線で綴っていきます。

 

 

前々回は私の持っているフレームについて少しお話ししました。  

 

フレームとはその人が持っている認知=考え方の癖ということです。 人は皆人生の中で様々なことを見、聞き、経験して自分が感じたこと考えたことを 脳内で記憶します。 それは客観的事実ではなく あなたが捉えている世界です。そして百人居れば 百通りの世界観が生まれ 百通りのフレームができあがります。 それはあなたの正しさ あなたの『~するべき』です。

 

●母親は常に家族をやさしく見守り状況を把握しておくべき   

●私はいつも周囲の人に対して明るく親切にやさしくふるまうべき  

●常にポジティブ思考で 嫌なことがあっても前向きに行動すべき

 

私の中の理想とする私 『べきな私』 こうして文章にすると変だとは思っても 今までの私はそんな人になろうと努力してきたのです。年々変化していく状況―夫の転職や家族の病気 子供の不登校等々 自分の心をなだめ 押さえ 必死に心の舵を切って理想に近づこうと 一生懸命に生きてきました。  ところがそれがいつの間にか他人をジャッジする物差しになっていたのです。私の中にムクムクと巣食う

「私は間違ってない!私は精一杯やっている!」

という感情そんなフレームがやっと見えてきました。

 

 

 

 

学園で学ぶ【リフレーミング】 今まで自分が使っていたフレームを外して違うフレームに変えてみることで視界が一変し 物事を捉える感覚が全く違ったものになります。よく例として使われるのは コップに水が半分入っているとき「半分しか入っていない」と感じるのか「半分も入っている」と感じるかということです。

 

薬を飲むための水ならば半分あれば充分でしょう。でものどがカラカラに乾いていれば半分しかないと思うでしょうし 石鹸を使って手を洗いたいと思えば話にもならない量でしょう。

 

ならば今まで自分のフレームがなんかおかしいぞ 間違っていたかもと思うなら リフレーミングして新たな視点で眺めなおしてみてはどうでしょう。 

視点を変えて思考の柔軟性を高めれば どんな出来事にもいろいろな意味があり 自分の人生に役立てられる様々なツールが眠っていると気づきます。固定され使い古されている物にいつまでも縛られていなくてもよいのです。

自身の中の『~するべき』を外し新たな視点を手に入れると気持ちはとても自由です。自分を守るために他人を否定したり 考えを押し通すために言い争ったりしなくても 視点さえ変えればいつでも違う世界から 物事を見られるのですから。

 

古い私を捨て新たな視点を手に入れることで やっとカウンセラーを目指すための入り口に立てた気がしました。