ナンシーさん

昨年末、皆で渋谷のコンサートに伺えて楽しかったです。その際はたくさんお話させてもらってありがとうございました。
また一緒に、と言っていただいて嬉しい。今年もよろしくお願いします。

まず報告へのお返しから。
あの前にそんなことがあったんですね。
そういう時って感情の渦に引き込まれて自分の中でグルグルしがちだけど、
ちゃんと脱け出して、気持を相手に向けて前向きに行動されましたね。
つらくても伝える努力されたことで、彼もナンシーさんと向き合うことができて、素敵な言葉につながったんじゃないかしら。

職場でもいい変化が続いてらっしゃいますね。
前に話されていた、苦手だなと思いながら、でももう少し聞いてみようという姿勢と、
ナンシーさんの醸し出す、話しやすい雰囲気のおかげですね。
とても好循環。素敵なナンシーさんに、ますます素敵なつながりが巡りますように。


では私のねぎらいを。
1.感情が動いたとき
義兄の件の事後処理で、現場検証、相続対象者の捜索、会社との交渉、入院中の両親への説明、特殊清掃と葬儀の手配に走り回っていた。
そんな中、母「義兄は皆に迷惑かけてばっかりだったから、亡くなってるのに気がつかなくても仕方がなかった」
義弟「姉さん(私)は家の人間でもないのに。財産目当てに決まってる」

2.思考ぐせ
心ない言葉と誤解への悲しみ、怒り。理解者だった義兄のいない淋しさ、孤独感。
以前なら自分の感情に蓋をして向き合わず、相手を分析したり(「その言動は兄を助けられなかった防衛反応だろうか」)、身を守ろうと説得に努めたと思う(「財産については何の権利もないから中立だ」等。)

3.行動を変える
まず義弟に、頑張って兄の親族たちを探してくれて、ありがとうと伝えた。
次に、自分の故人への気持を伝えた。親しくなったのはこの1年くらいだけれど、同じような苦学生から努力して早くから独立して、一旦はうつで休んだものの再起して外国の大企業で頑張っていた、というので、親しくしてたから亡くして悲しいと。
最後に母に、義兄はうつの頃に迷惑をかけたかもしれない。当時は周りのみんなは大変だったろうし、行方不明になってもまたかと思っても無理なかったね。ただ、その後何年も頑張って働いて、介護も頑張って、食事を作ったり、家にお金を入れたりしてたよね。私も優しい言葉をかけてもらって何度も助けられた。
急すぎてやりきれなくてそんな言葉になるのかもしれない、けれどそう聞くと私はつらい、と。
単に気持を伝えるだけでなく、感情を込めて、話すのも額から、ゆっくりと。

4.変えた後の気持ち
諦めずに、自分の気持を伝える過程で、自分の感情と向き合えた。
かさぶたが剥がれるような感覚。
また感情を自分で理解して伝えると、相手がわかってくれないとか「~されない」がまったく気にならなくなった。

5.ねぎらい
しんどかったけれど、自分の感情と向かい合ったね。また、頑張って気持を伝えたね。

その後、義弟が大泣きして皆びっくり。「僕も事後処理いろいろ提案したのに、誰も聞いてくれなくて邪魔扱いされて辛かったんや・・・」。異常事態に心の余裕がなくなってたんだね、と私も気づく。すっきりしたのか義弟は、故人の悪口や皮肉を止めて、義兄の遺児を思いやるようになった。

この年始年末は、スーパー天使モードでした。
母の母の入院先に単身行き、念願の面会を果たしてきました。驚いた母方の親戚から嬉しい電話がかかってきて、私の存在を認められ(認めさせ?)ました。また、義兄は欠けてしまったけれど、母と
寝たきりで入院中のご主人の念願だった、「今年は家でお正月」を実現しました。連日のフル介護はきつかったけれど、笑顔を見ると、頑張った甲斐有りました。なのですが・・・人がすぐに変わるわけでもなく。
介護疲れがピークに来た最終日、義弟の悪口が再開して、皆を帰した後で大げんか(というか一方的にやり込めた)になりました。
挙句、傍観者に徹して無言を続ける母に積年の怒りを半分無意識にぶちまげて、泣かせてしまいました。
私が彼女を怒るのも泣かせるのも、物心ついてからはじめて。自分でも驚きました。
言った後には疲れ果てて、回復にはお互い時間が必要だなあと思い地元を後にしました。
傷つけてしまったという思いと、何か大きなしがらみから解放されたような感覚。時間薬に身を任せて、一つづつできる事から、しようと思ってます。
ねぎらいといいますか、ぐちゃぐちゃな近況報告になってしまいました。大きな転機を迎えたのは確かな年明けでした。

実践で、反省ぐせの落ち込みスパイラルになりかけたら、前に習った、
「気にしない、気にしない、気にしないったら気にしない♪」
と歌いながら8拍子(かな?)で早歩きして、リセットしています。
声に出すのっていいですね。
屋内だと首のストレッチと「肩をすくめて、ストンと落とす」を繰り返すのも効果大。
「胸襟を開く」、気づいていただいて嬉しいです^^。
これってレッスンの際に、他人の言葉を「胸で受けとめる」というコミュニケーションのコツを聞いて、
そういえば日本語で昔から言うなあ、と思って気に入っています。

お仕事も忙しい時期に入り、また薬を減らされて、でも体調の変化にちゃんと目を配りながら過ごされていらっしゃいますね。
暖かいお風呂につかったり、綺麗なものや可愛いものを見たり聞いたりして、
心とカラダに栄養補給して冬を乗り切りましょうね。
またお目にかかるのを楽しみにしています!

アニー