生き方について考えよう!

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 7年ぶりのブログ更新。

 みなさんお元気でしたか?

 

 奇しくも前回の投稿も半沢直樹ネタ。

 何かの巡り合わせでしょうか?

 

 さて、昨日ドラマが終了し、半沢ロスがあちこちで起きているとのこと。

 今回のシリーズもパワーアップしていて面白かったですね。

 コロナ下でみなさん大変なご苦労をなされたと思います。

 

 今回目立ったのが、さらに歌舞伎役者の方々の出演が増えたということ。

 それこそが、今回のシリーズを盛り上げた最大の要因だったと思うのです。

 

 香川照之さんのセリフ、顔芸の力強さは凄いですね。

 昔から歌舞伎者という言葉があるだけあって、目立つことにかけてはプロ中のプロの素質があるのだと思います。

 つまりテレビ映えがする。

 

 アジア人はキャラクターの薄さからか、ハリウッド映画や世界的なドラマではなかなか白人、黒人に勝てていません。

 

 しかし、このドラマの成功で一つの答えが出たと思います。

 歌舞伎をはじめとした日本の伝統芸能を見直し、それを現代演劇、アートに取り入れることで世界に通用するものができる。

 

 そうです、アメリカナイズしたものを真似してもそれはただの真似事で、日本人には似合わないし敵うはずもありません。

 

 日本にはご先祖様が築いた素晴らしい伝統があり、それを見直して現代に蘇らせるだけで、世界に通用する素晴らしいものができるのです。

 

 ただし日本文化は理解し、修得するのに骨が折れるのです。

 だから特に若い人には受けが良くないのは残念ですし、勿体ない話です。

 

 日本再発見、ご先祖様へのリスペクト。

 今のマイブームです。

 

 

 



遅ればせながら、ビデオに撮り貯めたドラマ「半沢直樹」を見始めました。
高視聴率、久しぶりのヒットドラマというのはニュースで知っていましたが、
なるほど、これは面白い。
自分の中では、「家政婦のミタ」以来のヒット作です。
最近、ドラマの低迷が目立ってましたからね。
視聴率男、キムタクを出しても視聴率が取れなくなったと嘆く記事もありました。

しかし、私はこのドラマを少し冷めた目で見ています。
というのも、医療系ドラマ、現場を知っているだけに、「あれはないよなあ」
と興醒めしてしまうことが多く、その気になって見ることができないので、
全く見ないようになりました。
その点、米国ドラマ「ER」なんかは、リアリティを追求していて、見応えはありましたが。
恐らく銀行員の方もそういう目でこのドラマを見ているのではないでしょうか?
私のような銀行の内部事情を知らない者からすれば面白く感じるのですが、
のめり込み過ぎると、銀行に変な偏見を持ってしまうかもしれませんし、
ほどほどに見ておかないといけません。

それにしても、なぜここまで人気沸騰したのでしょうか?
まず半沢直樹が、上司の嫌がらせに理路整然と反論する姿、
それを自分に投影して、普段自分の上司に言えないことを代弁して
もらったような感じでスカッとするでしょう。
そして、決め台詞「倍返しだ」で、よっ!待ってました!となる。

私は、このドラマ、極めて日本人好みの設定、筋書きだなと思いました。
勧善懲悪、正義は必ず勝つ、的な筋書きで、最後は半沢直樹が、剣道よろしく、
一振りしてとどめを刺す。
悪役も役者ぞろいで、悪い表情を作るのが非常に巧みで、
まさに香川照之、支店長は悪代官そのもの、
借入金を踏み倒す会社社長はそれと手を結ぶ悪徳商人を演じ切っています。
そう、これって時代劇のメタファーじゃないかと。
しかもTBSテレビだし、水戸黄門のスタッフが作ったんじゃないかと
想像してしまいました。

大御所の役者を揃え、お茶の間を楽しませた時代劇も、今は風前の灯火。
日本人的心情を投影、発散する対象がだんだんと少なくなり、
もやもやしかけていたところに現れたニュータイプの時代劇。
今回の大ヒットを受け、他のテレビ局も賞味期限の切れた、
トレンディドラマ路線から、このニュータイプ時代劇へと舵を切り始める
のではないでしょうか?
トレンディドラマで一時代を築いたフジテレビの衰退がそれを如実に反映していると思います。
幼少期に苦労…藤圭子さん、波瀾万丈の62年間
サンケイスポーツ 8月23日(金)配信


 私は藤圭子さんがご活躍されていた時代を知りません。
 知っていることと言えば、娘さんである、宇多田ヒカルさんのお母様であることでしょうか。
 たまに、テレビの懐メロ特集なんかで曲を聴いたことはあっても、お顔まではっきりと覚えてはいませんでした。

 今回の件で、メディアが取り上げて初めて関心を持ったわけですが、精神科医の勘、と言っては無責任でしょうが、いろいろなことを見聞きするにつれて、残念だけれども藤圭子さんの人生の総決算が来るべくして来てしまったかなという印象を受けました。

 まず、いつの時代にも見せる、あの虚ろな表情と話し方。
 見ようによっては魅惑的で、男性から見れば守ってあげたいと思う容姿です。
 そして自身のヒット曲、圭子の夢は夜ひらく、の不安定でガラス細工のような繊細さは人々の心を何か落ち着かなくさせ、尚且つあれだけの美貌の持ち主なら、誰も放ってはおかないでしょう。

 しかし、芸能活動を早々と引退し、結婚はしても、同じ相手とも結婚と離婚を繰り返すという不安定な関係が続きます。
 ヒカルさんを儲けたとは言え、決して幸せな家庭を築けたとは言えなかったんじゃないでしょうか。

 遡るとその幼少時代が不遇であったようです。
 貧しい上に、目の不自由な母親を支えなければならない。
 ひょっとしたら、あまりにも献身的になり過ぎて、いわゆるアダルトチルドレンと言われる人々のように、幼少期に受けるべき愛情をしっかりと受けることができなかったのではないかと想像します。
 
 天性の素質に恵まれたことも、逆に色、金、力が幅を利かす伏魔殿の芸能界に飲み込まれ、真の愛情に接する機会を逃してしまう原因になってしまったのではないでしょうか。

 名声も、お金も得た。
 好きなだけファーストクラスで世界中を旅して回ったそうです。
 しかし、幼少期から続く空虚感は埋めることができなかった。
 青い鳥を追い求めて、追い求めて、疲れてしまったのでしょうか。

 愛には、物やお金、名声に代えられない、生きるための強い力が備わっているのだと感じました。