最後の日まで、私は作り変えていきます
フランス人は労働よりもバカンスのために生きているというイメージが流通していますが、シャネルは働くことを生きがいとしており、日曜日が大嫌いでした。
亡くなったのが87歳(1971年)の日曜日でしたが、その前日まで働き続けていたのです。
シャネルの仕事の対象は、たまたまファッションだっただけで、ほかの手段があればそちらに没頭していたでしょう。
仕事の中でこそ孤独を忘れることができるとともに、仕事の中でこそ自由に想像の翼をはばたかせることができたのでしょう。
ショーにおいても、モデルが客席に出ていく最後のぎりぎりの瞬間まで修正を続けていました。
仕事に没頭する一瞬一瞬の連続、そこには幸や不幸の概念などを超越した「生きること」の価値と意味そのものが、ぎっしり詰まっているように見えます。
「もっと自分らしく生きる ココ・シャネル 31の言葉日めくり」からの言葉です🌟
カーネル・サンダースがケンタッキー・フライド・チキンを立ち上げたのは65歳の時でした😳
それまでにも数え切れないほど仕事を変わったり、事業に失敗したりしてきたのですが、決してくじけることなく、歩み続け、成長し続け、変わり続けることで、成功をつかみとりました👍
ココ・シャネルも、命が燃え尽きる直前まで成長し、変わり続ける生き方をしてきたのでしょう💗
アルフレッド・アドラー博士に、
「何歳ぐらいになったら、性格を変えるには手遅れですか?」
と尋ねたところ、
「死ぬ1~2日前かな?」
と答えたといいます🤔
自分自身の意思で変わりたいと思えば、性格を変えることは可能なのです✌️
なぜならば、現在のライフスタイル(=性格)は自らの意思で、自分自身が作り出したものだからだと、アドラー博士は言っています😌
人は生きているかぎり、成長し、変わり続けることができるのです✨
しかし、時には辛く悲しいことにぶつかり、心折れて、成長すること、変化することを諦めたくなることもあるかもしれません😰
瀬戸内寂聴さんは、次のように言っています☺️
どうしていいかわからないほどつらい不幸な目に遭っても、必ず新しい明日は来ます。
朝には常にまっさらです。
つらい坂もどうにか乗り越えてください。
坂の頂上に立つと、眼下に素晴らしい風景があなたを待っています。
日本全国で桜の開花宣言が聞かれるようになってきました🌸
季節も変わり続けています🥰
あなたも歩みを止めることなく、しかし、決して慌てて歩くことなく、自分のペースで、『今ここ』を深く歩き続けてください💕
きっとあなたの人生はより幸せになっていきますから…💖
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