Mental Navigation 『メンタル ナビゲーション』

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イップスと対人恐怖症専門 日本体育大学出身の心理セラピストのブログ


【セッションの特徴】


①早い人で、翌日から変化を実感します。(短期間)


②根本的に悩みの元を解消していきます。(根本解決)


③永続的な効果が期待できます。(永続的)




最先端の精神分析理論とNLP(神経言語プログラミング)のテクニックを応用して、


心の悩みの核心に直接アプローチをし、


速やかに悩みの根本原因を取り除いていきます。




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こんにちは、心理セラピストの中野です。




前回のブログでは、イップスの主な原因の一つとなる、


<意味づけの>の話をしました。





心理学では、この<意味づけ>のことを


心に制限や禁止をかける信念(思い込み)として扱っています。



最新の心理学では、この禁止型の信念を24種類に分類していて、


その殆どが、幼少期の両親との関係の中で刷り込まれます。





この24種類の中で、イップスと関係の深いのが


≪ 子どもであってはいけない≫という禁止型の信念です。





この≪ 子どもであってはいけない≫を心の中に持つ人は、


自分の気持ちを後回しにして、他人のことを優先してしまうことが多く、


無意識に「イイ人」であろうとして、漠然と生きづらさを感じていることがあります。



スポーツの場面では、観客を意識しすぎたり、監督やコーチ、先輩等にどう思われるのか


気にし過ぎてしまいます。事実ではないことを想像して、それに対して自分がどう思われるのかを


勝手に自分の中で想像して、無意識に自分で自分を怖がらせているのです。


その為に、筋肉が硬直したり、痙攣したり、身体が反応を示すのです。





≪ 子どもであってはいけない≫を持っている人の心の悩みとしては、


主に下記のようなかたちで現れてきます。



□イップス(主にスポーツの場面)


□人に気を使いすぎる


□本当は自分が面倒を見て欲しいのに、人の面倒をみる役回りになってしまう


□人からどう思われるかがスゴク気になってしまう


□対人恐怖症


□誰に対しても常に「いい人」であろうとする


□人に合わせて本心でないことを言ってしまう


□わがままを言ったり、人に甘えたいのにできない


□「ああしろ、こうしろ」と、人に対して指示的、
  支配的になってしまう(親的な立場を取りたがる)


□喜怒哀楽の感情を自然に表現できない(難しい)


□「欲しい/いらない」「好き/嫌い」といった意思表示ができない


□人前ではしゃげない(本当は自分を出したいのに)


□何でも率先してやらなければ気がすまない


□子どもや子どもっぽい人が苦手で、見ているとイライラする


□パニック症(広場恐怖、パニック発作、予期不安)


□全般性不安障害






では≪ 子どもであってはいけない≫という禁止型の信念は、


どのように心の中に刷り込まれてしまったのでしょう?


下記が、その主な刷り込みの場面になります。




・親から「あなたはお兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」
 と言われて色々我慢してきた


・親(監督やコーチ)のしつけや教育が厳しく、自由にさせてもらえなかった


・両親とも真面目で、いつもきちっとした人だった


・親から過度な期待をかけられて育った


・親から子どもっぽい振る舞いを許してもらえなかった


・自由や楽しみ、子どもらしい活動を禁止されていた


・親から愛されようと、いつも「良い子」を演じてきた


・子どもの頃に親を亡くし、自分が残りの家族の面倒を見なければいけない状況だった


・両親のケンカが絶えず、それを見るたびに「自分が何とかしなければ」と思っていた


・いつも親が大変そう(忙しそう)にしていて、「自分だけ遊んではいけない」「自分もシッカリしなければ」と決断した


・鬱や病気の親を喜ばせようとしたり、子どもの頃から親の感情の面倒をみて、「自分が親を幸せにしてあげよう」と決断した


・性的、肉体的な虐待を受けたときに、「子どもだからこんな風に虐げられたんだ」と思い込んだ





一度刷り込まれてしまった禁止型の信念は、


メンタルトレーニングや催眠療法では、殆ど取り除くことはできません。


では、どうしたらいいのか?


禁止型の信念を取り除くには、信念を書きかえる心理療法を使います。


まず、刷り込みが主なわれた幼少期の原体験を探し出します。


そして、そのころに刷り込まれた禁止型の信念に、


許可を与える別の信念を上書きするのです。






【書き換える前】

<子供であってはいけない>禁止型の信念


人に気を使う(どう思われているのか気にする) → 人前で緊張する。




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



【書き換えた後】

<子供っぽくてもいい、わがままでもいい>許可を与える信念


人に気を使かわない(どう思われているのか気にならない) → 人前で緊張しない。





これによって、短期間で劇的な変化を起こすことができるのです。





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