私は重度の鬱病、パニック障害を服薬無しで約10年前に克服している心理カウンセラーの平野りなです。


私が重度の鬱病を克服した方法をご紹介します。


②[環境を変える]


住んでいる場所
仕事、友人関係
いつも聞いている音楽
休みの日に行く場所

場所にも人にも向き不向きがある
相性がある
ご縁がある

いますごく全国的に
不登校のお子さんが増えています。
もし学校でお子さんがとても耐えられない虐めにあったとして
「そうだよね、辛いよね」
「苦しいよね、でも頑張って!」
「負けるな!逃げたらそこで試合終了!」「立ち向かえ!」
「世界は広い!」
「世の中にはいろんな人がいるのだ」と言って
精神論や哲学などの理論だけで
どうにかしようとしても
それはなかなか難しい。

そんな時はやっぱり
転校して学校を変えたり
ホームスクーリングに切り替えたり
別のコミュニティに属してみたりするなどの
環境要因を改善する必要がありますよね。

私は自身の精神疾患寛解までに
バイトも幾度となく転職しましたし
引越しもしました。

自分が好きで聞いていると思っていた
アーティストの曲も
実は自分自身のメンタルを
落ち込ませる要因であったり
自分が好きで会っていると思っていた友人も
実は会うたびに自分を苦しめている関係性だったりする事があります。
自分のことを理解してくれる唯一の友だと思っていた人も
実は病みを助長する関係性であるということは、精神疾患を抱えている方にとっよくあることです。(もちろんそうなってしまう要因が本人にあるのですがここでは詳細は控えます)

本来、人間は好きな場所で
好きなことをしていれば精神を病むという事は起こりません。
自然界にいる生き物が鬱病にはなりませんからね😁
なにかしら、自分自身に合っていないことをしたり
我慢や忍耐や背伸びをしているので
少しずつ無理が積もり積もってしまうわけです。

ですから、いまいる場所
今チョイスしている私を取り囲む全ての環境要因は私に合っているのか
本当はどこでなにをしたいのか
なにが好きでなにが嫌いなのか
なにが得意でなにが苦手なのか
そんなことを見つめ直すことが
とても大切です。

鬱病と診断された方
適応障害と診断された方
パニック障害と診断された方は
今、自分のやるべきこと
やりたいことを見直す
最高のチャンスです✨

マイホーム買ってしまったし
仕事は変えられないし
子どもは小さいし
もしこんなふうに出来ないことばかり見えてしまうのはあなたが1人で思い悩んでいるからです。

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