低気圧の日は頭痛がします、最強のメンヘラです。

まず、昨日ブログ更新サボりました、すいません。

言い訳させて頂くと、頭痛が痛くて何もやる気がしなかったです、寝てました。

前回はHSCの特性について、書きましたが、本日はHSCのタイプについて書こうと思います。

前回、HSCの子供は刺激に弱いと書きましたが、逆にひといちばい敏感でありながら、その刺激を求める傾向にある「HSS」という子供がいます。

HSSはhigh sensation seekingの略で、刺激探求型のHSCです。大体HSCの3割程度がHSSとなります。

HSCは刺激に対して敏感というのは変わりませんが、その中でその刺激に対して内向的な子供、外向的な子供もいるという事です。

7割の内向的なHSCの子供は、刺激に対して敏感なので新しい世界、刺激に対して消極的で思慮深く、慎重に行動します。

3割の外向的なHSSの子供は、同じく刺激に対して敏感でありながら、新しい世界、刺激に対して積極的です。ただ、飽きっぽい一面があります。

どちらの子供が将来優秀になると言う訳ではありませんが、HSSは周りの状況にも目を配りつつ、大胆な決定をする、いい経営者に向いています。逆に消極的なHSCはアドバイザーなどに向いているといえます。

どちらのHSCでも、その特性に合わせて生きて行くと、自己肯定感が損なわれる事無く、生きられるのではないのでしょうか?