えっ嘘・・・私のベンチプレス雑魚過ぎ・・・、どうも最強のメンヘラです。

前回はアスペルガー症候群の病状について、お話しさせて頂いたかと思います。

今回は、アスペルガー症候群は大まかに3つの特徴に分けられるという話を書いて行こうと思います。

アスペルガー症候群の3タイプ
①積極奇異型
・対人や社会活動自体には積極的
・好奇心、周囲への関心が高い
・おしゃべりが好きで、理屈っぽい
・コミュニケーションが一方的になりがち

②受動型
・対人関係が消極的
・応じられれば他者との関わりに楽しみを見い出せるが、基本的に自分から関わりを求めない
・行動も受け身

③孤立型
・周囲への関心が乏しく、関わりを求めても素っ気ない
・孤立的に行動しやすい
・内向的で、内に豊かな世界観がある。(内に秘めるタイプ)

以上3つです、

これに合わせ3タイプに共通するのは、対人関係が両極端である。(過度に積極的か消極的かのどちらか)

加えて身体の動き、表情も不器用な事が多いです。

そして、強いこだわりを持っています。

また、アスペルガーは遺伝で決まる確率は9割らしいです。

ほぼ先天的に決定し、養育環境などは要因にはならないそうです。