=>実践NLP■あなたが日常で使っている呪いと祝い。
こんにちは、タナカミノルです。
先日は節分でしたが、
あなたはいかがお過ごしされていましたか?
ここ数年は大手コンビニエンスストアチェーンのプロモーションで
節分に恵方巻きを食べる習慣が一氣に認知度を高めましたが、
バレンタインデーのチョコレートも、
土用の丑の日のうなぎも、
クリスマスイブに過ごす恋人との夜も、
意外と本来の由来がどうこうよりは
商業主義による世間のムードに乗っかることの御利益の方が
重要視されているようです。
節分の日の僕は、毎週木曜日にヨガを教えてくれる先生が
旧正月を祝うために中国に帰ってしまったので
サハラマラソン向けのトレーニングとして
恵比寿→水道橋→中野と自転車で移動しながら
・自宅(友人と)
・友人の会社(社長は不在でメンバーさんたちと)
・國延家(國延と奥さんと子ども三人と)
の3箇所で豆まきをしてきました。
スーパーでもらったオニのお面をカブって
小さく包装されたキャラメルやナッツ、お菓子類を詰め込んだ袋を手に
部屋中を散らかしまくるのは、
子どもごころに戻るというか、
日常と違った感情を爆発させる感じがして、
僕もそこにいた人たちも楽しくて、爽快感がありました。
きょうはこの「お祝い」という切り口から
NLPなどが出来る前から人々が使っていた心理学の知恵を整理してみて
あなたがより自由に
より楽しく自分の将来を選び、
行動するためのお役に立てればと思いメールしました。
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■昔から使われているNLPのスキル
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「痛いの痛いの飛んでけ」
子どもが痛がっているときに母親がよく言う
これは、まさにNLPです。
「痛み」を「物」として捉えてその「距離」を変えることで
感じ方を実際に変化させるわけです。
そんな理屈やNLPなどを持ち出さなくても
同じように言葉と身体を使って相手の内的な表現を変えることで
感情や状態に変化を起こすことは昔から行われてきました。
そして、
良い影響を起こすものを「祝い」
悪い影響を起こすものを「呪い」
として人類はこのコミュニケーションスキルを発達させてきました。
漢字をご覧になってわかるように、「呪い」と「祝い」は影響は逆ですが
仕組みは共通しています。
「新年」という「祝い」によって、
たった1日かわるだけでそれまでのものを絶ち切って
新しい氣持ちで人生を始める活力を引き出したりするのは
言葉によって出来事の解釈と反応をコントロールする
魔法使い(平安時代は陰陽師)のチカラです。
実際に目で確かめようのない「誕生日」も
暦という枠組みを使うことで嬉しい氣持ちになったり、
逆に、いつも夕食をひとりでとっていたとしても
その日だけは一人でいることに特別に寂しい気持ちを感じてしまったりします。
ここで大切な事は、
「祝い」も「呪い」も本来実体のない物なので
一切信じないということではなく、
自分のためになる影響だけを受け取って、
そうでないものはスルーするという態度です。
この、
「いまこの時」の情報だけでは確認できないもので感情が左右されること。
ひいてはその感情によって、
行動が停止したり(無気力・うつ)、
破壊的な行動(依存・中毒など)に走りさえしてしまうこと。
これは、
幸福な人生をおくる上で妨げとなる、ほとんどすべての悩みの根源であり、
利益を出し続けるトレーダーになるために乗り越える必要のある
唯一のテーマでもあります。
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■よいNLPと、悪いNLP
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ここで、「祝い」と「呪い」のように
建設的な感情を高めるものを良いNLP(コミュニケーション)として
そうでないものを悪いNLP(コミュニケーション)とした場合
我々の日常には、
悪い影響を助長するNLP(コミュニケーション)に溢れています。
たとえば
「事故多発!」という立て看板などは、心理学的に見れば
事故を誘発する効果しかない、まったくの税金の無駄遣いです。
これは、「脳は否定形をイメージできない」という原則を知っていれば
わりとすぐに氣づけることなので
「事故に氣をつけてね」(事故確率を高めるコミュニケーション)ではなく
「安全運転でね」(事故確率を低めるコミュニケーション)という
送り出すときの言葉にも応用できます。
どちらも一見して悪意はなかったりするので、
本人に氣付かれずに不幸を引き起こす「呪い」として有効だということは
分かるのではないでしょうか。
こういう影響を知らず知らずのうちに、
親や、教師や、友人や、マスメディアから受け続けていたとしたら、
吸収力の高い素直な子どもがおとなになったとき、
自分の可能性を自ら狭めるような人生を、
あたかも自分の意思で選んだかのように感じてしまっていても
おかしくはないでしょう。
当然ながら、
もっと巧妙に本人に氣付かれずに
むしろ善意のように見せかけて相手に悪影響を与えることもできます。
そして、もっとやっかいなのは
本人に悪気は無くても、
自分が受けたと同じように周囲に
良くない影響の連鎖を広げてしまうこともあるということです。
私たちにできることは、そういう良くない影響に気づいたら
そこから自由になることを選べるという感度を持つことです。
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■感情をコントロールすることを、手放してみる
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感情のコントロールで重要なのは
望ましくない感情を感じないようにすることではなく
行動にマイナスの影響をうけないこと、
プラスの行動を受けるように感情を活用することです。
そのためにはまず、自分が何を感じているのかに対して
意識的になってみることから始めます。
例えば、「怒り」という感情を感じる場合
殆どの場合私たちはその感情の前に、
ある別の感情を感じるステップを踏んでいます。
けれどほとんど反射的に二次的な感情を感じてしまうあまり
その感情の出所も、最初の感情が知らせてくれるはずの根本的な解決策も
分かりにくくしてしまっています。
むかしのひとたちは、
祭りやお祝い事によって定期的に感情を爆発させたり
ありのままの感情を感じる体験をすることで
日々押し殺してしまっていた感情を解放させて
心身のバランスをとっていました。
一見意味不明な祭りや奇妙な風習も、
NLP的に見れば非常に理にかなっていたりします。
だとしたら、
悪いNLPのコミュニケーションの影響から自由になるためにこそ
共同体の中で祭りのような活動は非常に重要なのです。
今回の豆まきを通じて、あらためてそのことを感じました。
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■伝説の催眠術師の天才的コミュニケーション
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本人に気付かれずに悪い影響を与えるコミュニケーションがあるように、
本人に気付かれずに良い影響を与えるコミュニケーションもあります。
実際に僕自身も2年前からはNLPよりも
ほとんどこの「相手に気づかれないで本人の望む良い影響を与える」
コミュニケーション手法を選ぶようにしています。
というのも、実際にそういう人が過去にいて
その人のコミュニケーションを弟子たちが研究して
体系化されたものがNLPの元になっていて
実際に学ぼうと思えばそういうコミュニケーションを
習得することもできるからです。
これは、トレード塾生にはある時、指導の必要を感じて解説しましたが
きょうは友人が具体例を挙げてブログの記事にまとめているので
それを紹介します。
自殺願望のあるみすぼらしい姿の女性が
どうせ死ぬ前に冥土の土産に会っておこうと
その風変わりな人(実際は天才的セラピスト)に会いにきてからの記録です。
およそ、カウンセリングやセラピーという常識の枠に収まらない変人に見えて、
確実に相手の望む変化を引き起こすコミュニケーション。
言い換えると、日常の中に現れた「小さな祭り」のようなものです。
最期まで読むと、あたたかい氣持ちになるはずです。
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■そんな奴やっつけてしまえ!【秘密/導入編】
http://ameblo.jp/junaruga/entry-10752169486.html
あなたの日常に祝祭を!
そんな存在でありたいと思っています。
いつもありがとうございます。
タナカミノル@ジッパー。
■追伸
豆まきに行った國延の家では、そのまま晩ご飯を一緒にご馳走になりました。
その食卓をみて、國延の凄さがわかりました。
3男が何度も食べ物をぶちまけて(ほんとうに松本人志のコントみたいにぶちまける)
それでも柔和な笑顔で何度も何度も片付けながら、
終始フツーに接している。夫婦ともに。
それでいて、上の子たちには 自由を尊重しつつ、
しっかりと意思決定をさせている。
この日ほど心底、子育てをしてみたいと自分のこととして思ったことはないです。
「コントロールできないもの」=他人。自然現象。チャート。など
と
「コントロールできるもの」=自分の思考、感情、行動。
の区別をしっかりして、
コントロールできるものに意識を集中している達人だなと思いました。
=>プロトレーダー國延伸一郎のブログ
http://ameblo.jp/trigger-mastery
■追伸2
反響が大きいようであれば、
何かしらのコミュニケーションの良くない影響に気づいたときに
そこから自由になることを選べるという感度を持つために
具体的にどういうふうに考え、行動すればよいか、
そしてトレードにどういう風に活かせるかについても、
トレード塾の講義の中からお届けしようと思います。
内容に関する疑問や、氣づきのシェアなどがあればぜひメールをください。
今後のメールの内容に反映していこうと思います。