■講義音声■『本質は何か?』相反する意見に振り回されない方法
こんにちは、タナカミノルです。
年末からのひとり合宿で自転車の旅をしていたのですが
途中名古屋でMSTCの会員さんと3名で直接会ってお話する機会があり
「中継や音声を聞いて感じていた疑問が全部解決しました!」
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という有意義な経験をすることができました。
会っていれば、相手の表情や声のニュアンスで理解の度合いを察して
即座に説明の方法を変えたり別の喩え話を出すこともできるので
わりとどんな前提のある人に対してもおはなしが出来るのですが
一方通行の音声や文字でのやりとりでは、こぼれ落ちる部分もあります。
そのひとつひとつの具体例についての補足説明を増やすことも出来るのですが
根本的にどんな状況においても活用できる「道具箱」として
ご説明することのほうが大切だと思い
「本質は何か?」という質問のチカラの活用方法をご紹介しようと思います。
同じ結果を出している人たちの中に
まったく逆の事を言う時、どちらを信じたらよいかの指針となり
今後、様々な人の言う事に左右されて自分の軸をブラすことなく
良いところだけを取り入れるための強力な道具として活用いただけると思います。
今日はトレード塾講義の中での
「本質はなにか?」ということについて話した部分を
お聴きください。
「メモを取れ」or「書かずに聞け」
「目標は有言実行で宣言しろ」or「目標は秘密で不言実行」
などの相反するアドバイスの具体例を挙げて考え方を解説しています。
それではどうぞ。
▼「本質は何か?」
2:(7分17秒)10.0MB
http://mastery.sakura.ne.jp/misc/audio/20110110_mstc02.mp3
※ダウンロードしてからお聴きください。
※音声は繰り返し聞いて落とし込むことが重要なので1.5倍速以上再生推奨です。
この音声を聞いて感想や新しい疑問などがあれば
メールかコメントでお寄せ頂ければと思います。
いつもありがとうございます。
タナカミノル