嫌われたくない心のカウンセラー
金澤修一です。
あなたは、こんなことはありませんか？
昔、一度だけ食べたもので
アレルギー反応が出て、
その食べ物が苦手になると
「NO」のスイッチが入ってしまい、
その後いっさい受け付けなくなった。
というようなこと・・・
ちなみに、私は「シイタケ」でした。
学生時代、母が作ってくれた
お弁当のシイタケの炒め物で
具合が悪くなったのをキッカケに、
それ以来、食べれなくなってしまいました。
大人になっても続きましたが、
心理セラピーを体験するようになってから
ある時、突然と食べれるようになちゃいました。
本題です。
具合を悪くして
食べれなくなってしまったには、
いろいろな状況と原因で
そうなってしまったことを、
自分の中でリンクさせ、
「これを食べると吐き気をもようす」と
思い込んでしまいます。
つまり、その「思い込み」に
翻弄され、次に耐えた時にも
実際に体がそういう反応を引き起こす。
他にも、
仕事をすると目が疲れると信じている！
本当でしょうか！
毎月、この時期になると頭痛がする！
肉体労働をすると筋肉痛になる！
あの人と会った後は、
なぜか疲れやすい！
自分の中で出来上がっている
「体調不良の思考回路」を
一度疑ってみたほうがよいかもしれません。
こういった思い込みシステムは、
まるで「自己洗脳」のようです。
自己防衛のために、
頭の中に思考回路を作り上げ、
目の前で起きた物事をすべて、
その回路で判断してしまいます。
私のところに訪れる方々は、
自ら課した「自己洗脳」
を解き放すことで
問題が解決していっています。
それは、「心のスキルトレーニング」という、
心理学と瞑想を取り入れることで、
妄想や雑念にとらわれない
自己受容できる体質に変えていくからです。
小さなことでも、
心配が心配を呼び、
怒りが怒りを呼び寄せ、
バランスが悪くなると
体もそれに反応します。
感情には、それに対応する
臓器があるのを知っていますか？
怒りは肝臓
恨みは腎臓
イライラは胃
心配は皮膚を痛めます。
過度のストレスは、
血液循環器系を傷つける。
こうしたことは、
すべて「心のスキルトレーニング」で
改善されていきます。
なぜなら、トレーニングを
続けていくことで原因が
理解できるようになるからです。
心を客観的に見る力がついてくると、
自ら反省し、
自分の心を見つめることが
できるようになってきます。
そして、「もしかしたら、これも思い込みシステムで起きている症状なのかもしれない」と
気づけるようになっていくことでしょう。
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