今日は私の経過観察のために大学病院へ。

こちらは問題なく。

 

早速主治医に「父親が私と同じ上咽頭癌になったんですよ!」と報告。

 

私「確率的に遺伝の要因がなければおかしくないですか??」

(年間500例とか10万人に1人とか言われている)

 

主治医「え??(驚いて)親子でなんて、僕も今まで一回も会ったことも聞いたことないよ」

 

私「ですよね!」

 

主治医「(私)さんは日本人です、よね?台湾の人とか?」

(上咽頭癌は台湾など東南アジアに多い)

 

私「日本人ですっ」

 

主治医「でも確率を考えると、遺伝の、、、。」

 

ということで、帰って母親に電話。

 

母「それやったらお姉ちゃんにも定期的に検査するよう言うとかなあかんな!

  お母さんも昨日、耳鼻科行ったついでにカメラで上咽頭診てもらっておいた!」

 

私「え?お母さんはお父さんの遺伝、関係ないやん」

 

母「そうそう、病院の先生にも『(母)さんはご主人と血縁関係じゃない、のに??』って言われたけど、一応」

 

まあ、用心に越したことはありません。

きっと母親は、これから父親の親戚中に注意喚起の電話をしそうです(笑)

 

父親のPETの結果は来週。
あまり進行していないことを願うばかり。