自分の中での根っこの考え方。
常に戦っている。
そしてその戦いは勝たなきゃダメ。
負けたら惨め。
だから誰かと会うと疲れちゃうんだなぁ。
そんな戦いはしなくてもいいように、できるだけ人付き合いを広げることはしなかった。
仲良くなるのは、私が勝てる相手だけ。
優越感を感じられそうな人だけ。
負けはなんとしても認めない。
負けることを避けまくってきた人生。
負けそうだと思ったら本気で好きなものも諦められる。
先日子供の通う幼稚園の集まりがあった。
役員になった私はこの勝負の世界に浸っていた。
平然を装いつつも「できる人だって思われなきゃ」そんなことがずっと脳裏にあった。
子供たちのための場であるにも関わらず、頭の中は「私はできる人ですよ」とアピールする場になっていた。
自分の意識のベクトルは全然違う方向にあった。
でも結果尻込みしてしまった私は自分の担っている話すらできなかった。
そこで私は負けたのだけど、また認めたくないブロックが発動して
「だって片づけしてて気づかなかったしな」と言い訳を心の中でつぶやいてなぐさめた。
そんな勝負の世界、どうしたら勝ち負けのないありのままを受け入れられるようになるのか、
タロットをひいてみた。
そこで出たのが、「COURAGE(勇気)」
植物は与えられている環境を受け入れて、そこでただ自然に沿って育とうとする。
自分のいる環境におごることもせず卑下することもなく、ただ受け入れてそこで花を咲かせる。
花が咲かなかったらどうしよう。
頑張って咲かなかったら負けだ。
そしたら咲く努力をすることもムダになってしまう。
「努力や時間をかけて負けをもらう。」
こんなの絶対あっちゃダメ。
その可能性が少しでもあるなら頑張らなくていいや。
種のままの状態も幸せと思えるから。
負けを認めたい。
そして勝ち負けの世界から勝ち負けがないワンネスの世界にいきたい。
負けても自分には価値がある。
負けても自分は幸せになっていい。
そんな心の位置に持っていきたいな。
