踵を返して、やっぱり三和樓!
だって~
私『フカヒレ入り○○○』は食べた事あるけど
『丸っとフカヒレ』は食べた事ないんだもん!
でもフカヒレだけじゃ決して、
お腹はふくれない!
わかってる!わかってる!
でも食べたいっ!!(。>д<)
そして出てきたフカヒレは正直『小振り』で
お店の人も何だか申し訳なさそう。
写真のお皿のサイズも
某コンビニでプレゼントされてた
リ○ックマ絵皿とほぼ同じだし……
でもね~
これが、ちっちゃいけど美味しかったのよぉ~♪
なんてんだろ、フカヒレってそれ自体に特に味のある物ではないと思うんだけど
でも煮込んであるタレが美味しい!
とろみのある甘辛い煮汁。
お皿にはちゃんとスープスプーンが付いていて
「これ全部、飲んでもいいんスか?!」
と心の中の兄貴に確かめてみたくなる。
フカヒレは箸を入れると
簡単に切れる。
断面を見るとフカヒレって細い繊維の塊なんだ~って事がよく判る。
「ああ本物だぁ~」
ラーメンとかに入ってる春雨みたいなフカヒレが偽物とはいわないけれど
「私、今フカヒレ食べてる」感を
(見にくいですね
一番小さい30gで1500円です!ちなみに40gはいきなり2800円(~O~;))
結局、私も餃子とビールを追加しましたが
(おいっ!)
充分、味わいました。
多分、8店競合のイベントメニューで
フカヒレ単品(杏仁豆腐は付いてるけど)を押し出してきてるって事は、
「このフカヒレ、良い物に違いない!」
この際、採算は度外視でお客様に本当のフカヒレを!
そんなお店の誠実さを感じます。
だって、普通のお店だとフカヒレの値段はご覧の通り!
(見にくいですね
一番小さい30gで1500円です!ちなみに40gはいきなり2800円(~O~;))
東急さんの説明ではパスポートの内「お食事部分は約1600円」って事ですから断然お得でしょ?!
でも悲しいかな、
私みたいな『フカヒレ・ビギナー』が美味しいなんて言っても全然、説得力ないですよね(ー_ー;)
ああ、私に
フカヒレからフカヒレへと食べ歩いた
華麗なフカヒレ遍歴があれば……
世界中のフカヒレを
味わい尽くした『舌の経歴書』があったなら~!!
(おいっ!)
中華街は食べ歩きできる
点心や甘栗屋さんもいーっぱい!
それらを堪能しても、三和樓のフカヒレはお腹に入ります!
明日、誰に会うわけでもないのに
無駄にコラーゲンを補充して、
新高島のブリリアシアターに急ぎ舞い戻る私なのでした。