小さいお子さんへのお注射が、やや命懸けの通過儀礼のようになってきているような気がするのは、管理人の妄想。


"生粋の反ヤク"とプロフィールにある方の記事です。


Tadashi Furuyashiki氏のfb

(こちらのリンクは記事から採りましたが、記事に行けません。ご面倒ながら投稿主のアイコンから全投稿のうちの2024.03.25をお探し下さい。)




「生後2ヶ月ワクチン5連発」

–コロナワクチンだけ問題視してんじゃねーよ!–


下に添付したのはTwitterで拾った生後4ヶ月の赤ちゃんが左腕に2本、右腕に1本の計3本のワクチンを“同時”に接種させられる様子の動画である。(動画は48秒)


ご覧になる方の年代によってはインパクトのある動画になるかも知れないが、これは現在日本中の赤ちゃん達のごくありふれた「日常」の姿であり、それどころか最近では生後たった2ヶ月になったばかりの赤ちゃん達は「両腕や両足に4本、経口投与1種類の計5種類のワクチン」を何と同じ日に“同時接種”しているのが現実なのだ。


生後2ヶ月目の赤ちゃん達のワクチンの内訳は①B型肝炎、②ロタウィルス、③ヒブ、④小児用肺炎球菌、⑤四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)である。(両腕両足に同時接種したら副反応の原因が特定出来なくなるのは意図的なのか?)

これが3ヶ月目、4ヶ月目と続き、そして生後6ヶ月目にはコロナワクチン接種も加わるのだ。

接種のまだ少なかった時代でもせっかく五体満足で生まれた赤ちゃんがワクチン接種後に五体不満足になった例は多い。圧倒的に接種数の増えた今現在もこれらのワクチンの副反応がすぐ本人に症状となって現れなくても、将来子どもを持てない夫婦が増えるであろう事は容易に私にも想像出来る。


そうして現在全国の赤ちゃんのいる家庭には予防接種の案内が漏れなく送付され、ママ達は助産師に日々射てと言われている。きっと「射たない」という選択肢がこの地球上にある事すら知らない人も多いのだと察する。最近はあまりに種類や回数が多いのでスマホの「予防接種スケジュールアプリ」を利用するママも多いそうだ。悲しいほど便利な時代である。


これだけ多くのワクチンを生後間もない赤ちゃんに投与する事に何の違和感も感じないパパママに今更ワクチンの恐ろしさを説いても響かないだろう。Twitterを見れば「一気に5種類ものワクチンを射つ赤ちゃんって大人より凄い!」と赤ちゃんに対するナゾの賞賛ばかりが目につく。


ちなみに生まれてから一度もワクチン接種をした事のない我が家の息子達は来月小4と小2になるがうるさい程元気に育っている。そういえば2人とも赤ちゃんの時は不思議と夜泣きというものを一度もした事がなく朝までグッスリ、スヤスヤであった。私はこれをワクチン非接種のお陰だと思っている。


最近「コロナワクチン」の恐ろしさに声を上げる医師、教授、政治家などが増えてきた。個人的にはコロナワクチン“だけ”を問題視する方々を私は信じていない。いや、むしろそういう医師や政治家達からはコロナワクチン反対を他の目的達成の為に利用する巧妙な怪しさすら感じている。

そうして肩書を持つ人間が特定のワクチンだけを問題視し過ぎると、むしろ他のワクチンは何の問題もなく「安全」なのだと世間一般に逆の悪宣伝をさせてしまう結果になる事を一番危惧している。


(動画の一コマ 左腕が済んだので右腕に…)