2023年6月瓦版 快気祝日号

2016年初頭からダンス中に右腕に痛みが走り出し{単なる筋肉痛}だと辛抱しながら踊っていました。激痛で右手のホールドが一曲間持続できなく徐々に女性のお尻にまで下がって踊れず病院に行ったらレントゲン写真を見ながら『職業病』ですと診断されて電気治療と頸椎牽引を半年続けても傷みは改善されないので

お客様から教えていただきハリ治療、お灸、整体etc.

3年間の時間と実費を費やしても治癒の兆しが見えないまま、丸太町病院での正式な病名は「腱板断裂」左右の肩の筋が切れてました。ですから、切れた筋をいくらマッサージやハリ治療してもくっつける事は出来ないで結局のところ、2019年12月11日、丸太町病院で手術の運びとなり入院、沢山のお客様からお見舞いを頂き励まされ無事に手術は終わりました。術後4年間は、リハビリと筋トレを地道に続けて今日この頃、踊れるようになりました。

入院中のお見舞いのお礼をさせて頂きたく14日水曜日と24日土曜日を美ゅらさん快気祝日とさせて頂き二日間の御招待日を設けました。本来ならば私共がお一人お一人に招待状を差し上げるべきなんですが、皆様に連絡が出来かねますので瓦版を通してお知らせさせて頂き更に、お見舞いに来られたのに両日参加出来ないお方がありましたら私にその旨連絡頂けましたら美ゅらさんの招待券を差し上げます。一回目の手術は2019年、コロナの前でしたので面会も出来ましたが2回目、3回目手術からはコロナ大流行で面会謝絶で大変不便な思いしたのが昨日のようです。人間は一人では生きられない、皆様の中で生かされているんだな~と「白いベットに横たわりつつ、失って始めて知らされる、健康の有難さ、大切な方々の優しき想い」50名近いお見舞いを頂き、眼に涙

【お陰様】って言葉の意味を噛み締めつつ感謝の心でアリンス😁

何故今頃に快気祝日をって申し上げますと、6月に73歳のバースデーを迎える事、そして、7月の祇園祭り美ゅらさんパーティの成功を祝して、アチキの人工肩関節老体に鞭を打ちながら、気になってたお見舞い返しで、節目ケジメをつけて今後の推進力にします。その両日はご予約を頂きますようにお願い致します。😂