朝露にに濡れたガクアジサイの葉を眺めながら、ニューヨークにある大きなレストランのオーナーシェフが、数枚その葉を持ち帰り

料理の彩に添えて、8名のお客様にお出しした。料理は舌で味わう前に眼で頂くなんて、アチキガ板前修業時代に、女将さんからとことん

小言を言われ教えられた記憶があります。さて、例のオーナシェフが愛情込めて作った食事を美味しく食べ、つやつやの葉に魅了された彩りのガクアジサイの葉まで喉に流し込み、それから30分後、数名のお客様が我先にトイレに走った、嘔吐やめまいなどの食中毒症状が出たのである…😣実は、ガクアジサイには詳細不明の毒性分を含み、注意喚起されている有毒植物だったのだ。(樹木図鑑作家 林將之)。世界遺産登録された、京料理には彩りに杉や紅葉の小枝やススキの葉等々が添えられて見た目には粋に感じますが…

京に住むアチキは、添え物の葉は相方に食べて頂いた後。30分間の猶予を待ってからにしまっさ~!(^^)!。因みに奈良の柿の葉寿司の柿の葉は、食べないで下さいい。実は・・・・固くて不味いです、<沖縄から亡命して来て初体験でした>>>>梅雨を鬱陶(うっとおしい)ーと思うのは凡人で、あの小林一茶さんは、梅雨時に我が足元の🐌蝸牛を眺め『あしもとへ いつ来たりしか かたつむり』 と詠む。風流人だねー。今朝は喋りすぎちゃった。ホンジャマカ 鬱陶しいとおもわずに爽やかなコンコロ持ちで、めんそうれ ちゅらさんブログに