2021年5月瓦版 paypay号

桜散りて青葉になり来春の桜花爛漫のためせっせと、花咲かす只それだけに命を削るのか?桜の花は花見客に見えやすいように下に向かって開花すると言う。他の花木の花は天に向かい花咲かす、蝶々が密(これはコロナの密)我らが食するのは蜜。オモロイネ、蜜と密**違いは虫と山、密集は山の木のように集まること。蜜は花から昆虫が蜜を頂きつつ、羽でめしべとおしべを合体させて授粉、果実が生まれ果肉を鳥類が食べて種は「ウンチと風と共に去りて他国に落下、そこに新しい命が芽生えてくる自然の生業、前置きが長くなりました😢m(__)m

 さて、本題のpaypayですが昨年の2月、横浜港に寄港して船内でコロナが発見された大型客船{ダイヤモンド・プリンセス号}から始まったコロナ禍戦争ですねー。第二次世界大戦よりも死者が多いとか少ないとか、パンデミックが日常会話レベルになってる昨今ですが、美ゅらさんも例にもれず去年の3月から来客が激減し閉店した方が収支は楽でしたが、元気なお客様が引き籠りは、頭にも体の筋肉にも悪影響を及ぼすからと店の開店営業を請われ、アチキのポリシーは【お一人様を大切に】ですから、他店が休業中も美ゅらさんだけ世間や家族の冷たく白い👀にさらされながらも営業継続、が、赤字決算の連続、そこでの打開策があの頃流行りのpaypayカード。10万円で〔一年間無料パス〕7名様がご賛同頂き70万円を預かりプラスお国から、給付金と大家様に家賃珍下げて頂き、今日まで遣り繰りしています。未だ嫁には小遣いをせびるばかりで大黒柱の立つ床の間には、鬼嫁がふんぞり返っています。今に見ておれコロナさえ終息したらと日々思えども、コロナ撃沈のゴールははるか遠きにてどこまで続くやら。 Paypayの美談裏話を一席、6月から今年の5月31日までの一年間有効期限ですが、去年の年末でしたか、あるシニヤの方から10万円ではサービスの受け過ぎだからと7万円追加された方も居られました、又ある方は来客が数名の時はカードを使わず現金払いをなされた貴女&貴方の気遣いに『感謝』です。皆様お一人、お一人様のお陰にて急場を凌ぐ事が出来ました、否、未だ予断は許されませんが、今後一層のご協力をお願い奉ります。

 季節の変わり目、体調管理なされてお体ご自愛下さい