今日は岩手県に行ってきます。


昨日から始まったドラマ不適切にもほどがある

めちゃくちゃ面白かったです。

80年台から今の現代に現れた親父の立ち回りが面白すぎる。イヤホンをうどんと言ったりスマホをツルツルしたのはなんだとか。そりゃー機械とは思わないフォルムですもんね当時に比べたら。



たまにテロップを入れたりしてね。

ドラマにそんなテロップいらないでしょ笑笑

コンプラをいじってるなぁ。


面白いと思う反面こんなに生きづらくなってしまったんだなって思ったりもします。ゾッとしました。

当時はもっと余白があってアバウトな感じで人は生きていたけど。そこの部分に違和感を感じた人達の声が強くなって、センシティブな関係が出来上がでてしまって。何を言ってもそれ〇〇ハラとか多様性とかと返されてしまう。





人と人が会話をする時にどっちかが急に裁判官みたいな立ち位置になる。それで会話は止まる。


あの居酒屋のシーンは最高でした。


今の20代は今を生きているから昭和の雑さはわからず40代にはこのドラマは懐かしくもあり、今がどんだけしんどくなったのかと分かる時の流れを痛快に分かるドラマだと思います。


もう戻ることの無いあの頃の時代と今の時代の変化を楽しみたいと思います。


声出して、久しぶりに笑ったなぁ。