広島の移動で映画を2本見ました。
行きは
『ベイビーワルキューレ』
この2人が殺し屋の会社に勤めていて、依頼をこなしながら一般社会に溶け込むようにバイトを探すとトラブルに巻き込まれると言うお話。
髙石あかりさんと伊澤彩織さんの存在感ぎとても際立ってます。普通の可愛らしい2人を演じていて。だけど、殺しになるとスピーディで残虐というギャップが面白いです。
1時間半くらいなのであっという間に終わります。
Netflixでやってるのでおすすめです。
2は上映中だそうです。
これはシリーズ化出来そう。
恋人ができたバージョンとかね。
そして、2本目は
メタモルフォーゼの縁側
これは、最高でした。逆に新幹線で見るべきではなかったなと。泣けて泣けて。横に座ってるおじさんにバレないよう涙を拭いてました。
周りとあまり仲良くせず、一定の距離感を保ちながら学校生活してる主人公が本屋でバイトしてるとBLの漫画にハマるおばちゃんの交流から始める成長物語。作中に流れる音楽を見てる側の心を弾ませてくれて、心地良くしてくれます。
そして、芦田愛菜さんと宮本信子さんという贅沢なペアリングはたまりません。
本当に友達のように見えます。
素敵なセリフが散りばめられてますが、個人的には芦田愛菜さん演じるうららのお母さんが最後の方にうららに冗談混じりに伝えるセリフが好きですね。
エンディングロールの時に流れるカバーもまた良いです。
こちらは、アマプラで見れると思います。
この季節によかったら、見てみてください。
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よろしくお願いします。