先日、アニメの映画を久しぶりに見に行ってきました。
『金の国水の国』
犬猿の仲の二つの国の中で起きるラブストーリー。
王様同士の些細な事でずっと喧嘩をしてる。
だから、住人同士もなんとなく嫌いって感じ。
現実世界でも思い当たる節がありますよね。
お互いの国に行くのも禁止されてるのですが、ひょんなことから出会ってしまう2人。
そこから物語が進みます。
賀来賢人さんと浜辺美波さんが声をやってるのですがとても素晴らしいのです。
その役の性格を凄く理解していて本当に2人の顔を忘れてその役に没頭できます。
見終わった後のエンディングと僕は好きです。
甘い話なのかもしれませんが、キャラクター全員が幸せで終わって欲しいんです。
その幸せがスクリーンで観れると心が癒されます。
現実世界ではそんなこと難しいですからね。
好感度高い人が過去にやってた悪事を世間に公表されて、反省して償おうときちんと謝って、その事を背負って生きてるのにまた叩かれる。
一部の叩きたいネット社会DV人間や興味本位でのゲーム感覚がいるんでしょう。
僕は多かれ少なかれ背負って生きてる人達が沢山いると思います。
叩くのではなく、包み込んであげられるような
人になりたいと僕は思ってます。
昔は間違いを起こしたら怒ってくれる人が沢山いたけど、あれは包み込んでたのかもしれませんね。
それにしても
金の国水の国面白かった。
アニメという非日常を見るのも良いもんですね。
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