鹿児島の高校でネタで出番があって終わりに


質問コーナーがありました。


四人目くらいに女子生徒が手を挙げてこう言いました。



『うちの先生方ジョイマさんを好きなので会話してもらってもいいですか?』



すごく出来た生徒さんですよね。

内申点100点にしてあげたい。



そして、女性の先生がマイクを取り

質問というか僕らに言いました。




『結婚してください』





質問じゃなくてプロポーズ。



周りの生徒は未成年の主張ばりに


大盛り上がり。



僕らは驚いてます。


アイドルでもない中年のおじさんに

『結婚してください』


なにが起きてるんだ。


とりあえず冷静に僕らから逆に質問しました。


『ジョイマンのどちらですか?』



聞いたら即答で


『高木さんです』







なんだこいつ〜!


こんな事が現実に起きるんだ!


高木は困ってました。

なに困ってんだよ!


会場は盛り上がってます。


待て待て、理由を聞こう。

高木のどこが好きなんですか?




そうすると先生は照れくさそうに言いました。




『スタイルとリズム感』




どういう事!?



もしかしたら続きがあったかもしれません。

だけど、聞いてられずつっこんでしまいました。


スタイルとリズム感。

結婚の理由?



めちゃくちゃよ。

斬新すぎだよ。

ゼロ日婚くらいわからん。


だけど、質問で初めて


プロポーズされてました。


ほんと長年やってると予想だにしないことが起こりますね。



有吉ゼミ8連勝しました。