時々、移動してる時に考え事しているとふと自分の中で「納得」する答えが出るときがあります。


こんなまだ芸歴17年のエンターテイメント界を知らないやつが!
って思うと思いますがゲッソリ

思った事を書いてみます。




エンターテイメント界の表に出る人は、
名刺は自分です。

だけど、その名刺の肩書きは自分で決められないと思うんですよね。


自分で決めていても世間の見方で肩書きは変わってくるものだと思います。


その変わり方を楽しむのがエンターテイメント界だと思ってます。

楽しめなくても、エンターテイメントで生きて行くと決めた業だと思います。

そして、
〇〇じゃないと芸人じゃない
とか
〇〇の仕事を俳優はやらない
とか
自分で肩書きを決めてしまうのは残念だと思うのです。




面白くないのは芸人としてダメ
とか
演技が下手なのは俳優としてダメ
とか
歌が下手だから歌手としてダメ
とか
太ってたらとモデルとしてダメ
とか

僕的には全然ダメと思いません。
エンターテイメント界にダメな事はないと思います。


全てに共通するのがダメでも味が出てくることもあります。

その人の味。

これは、オンリーワンです。

ここからエンターテイナーが生まれるのだと。





だって、浮世離れしてる世界を見て、世間の方々は楽しんで、日常に戻るのですから。


まぁー今そんなテレビが減ってきてしまいましたが。
YouTuberに憧れる人が増えるのは、僕らが見ていたテレ頃の浮世離れしてるテレビの世界があるのかもしれませんね。




自分なりに答えが出て、スッキリしました。


ちなみに、「辛くない?」って聞かれることがあります。

「まったくありません。だって、それが面白くなる調味料ですから。」と答えてます。



















なんだこいつ~!