どうも~大掃除を今頃やってるジョイマン池谷です。
今日は、アマゾンプライムで映画を見た。
邦画「人魚の眠る家」
という、東野圭吾さん原作
出演が篠原涼子さんや西島秀俊さん。
自分の娘が脳死という状態になって、どうしていくかという内容。
凄く難しい作品。
正解がなんなんだろうと考える。
生んだ母親の立場もあるし、父親の立場もあるし、女の子の弟の立場もある。
そして、その家族の友達家族の立場もある。
これが終盤に畳み掛けてくる。
そして、ひとつの答えと篠原涼子さん演じる母親の表情。
そして、ドラマチックなシーン。
ここは、涙がでる。
見終わった後、少し重く残ったので、すぐもう一本見ました。
洋画
「アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング」
これは、これぞ!アメリカンコメデイと思う作品!
元気でた!
自分に自信がない女性が、ある日壁に頭をぶつけたら、自分が絶世の美女に見えている。
ただ、周りから見たら変わらずイケてない女性。
こんなにも自信が付くとイケイケになるんだなと。
美女に囲まれて、主人公が美女と同じ目線で話しているシーンは、面白い。
この自信で、どんどん仕事や恋愛が進んでいく。
日本では、こういう作品はやりづらい所がある気がする。
視聴者も見辛いんだろう。
この映画は、落ち込んでたり自信がないときに見ると凄く元気になります。
終盤のシーンなんて、めちゃくちゃ元気もらえたもんね!
自尊心や自信ってのは、子供の頃はめちゃくちゃあったのに大人になるにつれて、周りの目を気にするあまり削ぎ落とされていったんだと思う。
芸人って仕事もネタは、オリジナルを作って世に出そうとしてるのに芸人としての生き方は周りに合わせがち。
外れるのが怖いからね。
この作品見て、そこんとこを突かれた気がして、ハッとなった。
明日から2月。
がんばります。
では、お休みなさい。