映画「JOKER」を見た。




見た人たちと話すともっとこの映画の見方が広がるね。
そういう受け取り方もあるのかと。

ネタバレになるので言えませんが、僕が思った感想は、「ピエロは客観的でジョーカー主観的」これに尽きると思う。
そして、ジョーカーは悲劇が生んだ悪者である。
なので、決してなりたいとは思わない。


生まれたときからの負の連鎖がある映画って言うのはある。

邦画だと「坊っちゃん」。
これは、実際にあった事件をモチーフになぜ起こったのかという所が描かれている。

こちらも良かったら、見てみてください。


真逆に人間の強さを魅せてくれたのが


「宮本から君へ」






凄かった!とにかく凄かった!あらゆる感情を揺すられる。
見終わった後にこのポスターを見たら、また泣ける。
ぜひ。
次は、何見ようかな。