Maaahです。
ブリーフをブログでレビューしています。
男性下着の一種であるブリーフ。最近は、ボクサーブリーフの普及により店舗によっては取り扱いが少なくなってきているため、どこで購入すればよいのか悩む人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ブリーフを取り扱っているお店について調べてみました。オーソドックスな白ブリーフやデザイン性の高いビキニブリーフの取り扱いについても紹介していきます。
コスパと品質が良いオーソドックスな綿100%の白ブリーフ!
この記事を書いた人
Maaah
40代男性。年間40枚のブリーフや水着を買います。趣味は、週に1回の水泳でプールでマイペースに泳ぐことです。
男性下着のブリーフとは?
ブリーフとは、男性下着の一種で、足の付根の部分がハイレグで逆三角の形状になっている下着のことです。機能的で快適な着用感とサポート力があるため、根強い人気があります。またスーツやタイトな服を着る際に、裾がまくれて上がってくる心配がないため、ブリーフを選ぶ男性も増えてきています。
ブリーフには、主に3つの種類があります。
- スタンダードブリーフ(ハイライズ)
オーソドックスな形状のブリーフで、腰位置が高くしっかりとヒップを覆う形状をしています。綿などの柔らかい素材で作られていることが多いです。カラーは、白やグレー、黒の無地が一般的です。腰ゴムは、天引きゴムや、スパンゴム、天ゴムを使うことが多いです。
▼定番アイテム
- セミビキニブリーフ(ローライズ)
腰位置が低くビキニに近い形状のブリーフです。腰位置が低いことで、ボトムスからはみ出しにくくなります。よりコンパクトなため、人気の形状です。腰ゴムは、天引きゴムや、スパンゴム、天ゴムを使うことが多いです。
▼デザイン性の高いブランド物のセミビキニブリーフ - ビキニブリーフ・ビキニ
最もコンパクトな形状で、ファッション性を意識したブリーフです。また素材感も艶や透け感のある素材を使用したり、ぴったりと身体にフィットするようにタイトに仕上げているものが多いです。腰ゴムは、インゴムを使うことが多いです。
▼小さくてタイトに作られているのが特徴
こちらに紹介したブリーフ以外にも、ジョッグストラップやティーバックなど個性的な形の下着もあります。ボクサーブリーフは、また別のカテゴリと捉えているので今回の対象からは外していきます。
ブリーフ派は増加しているの?
ブリーフ派は、増えても減ってもいないそうです。
GUNZEの担当者によると、国内の男性下着におけるブリーフ派は、15%程度と言われています。また、その半分である約7%が白ブリーフを履いているそうです。ブリーフが全盛期だった1980年頃と比べると減ってはいますが、ここ5年ほどは比率が大きく変わっていないそうです。
以下の記事を参照いたしました。
ブリーフはどこで買えるの?【販売店一覧】
ブリーフを購入できるお店をまとめました。
衣料量販店
ブリーフを取り扱っている衣料量販店としては、イオン、イトーヨーカドー、ファッションセンターしまむら、などが挙げられます。価格帯も幅広く、手軽に購入できるのが魅力です。
- イオングループ
- イトーヨーカドー
- ファッションセンターしまむら
百貨店
百貨店には、高級ブランドのブリーフを取り扱っているお店があります。代表的なものとしては、三越伊勢丹、高島屋、阪急などがあります。こちらは価格帯が高めですが、質の高い商品が揃っています。
- 三越伊勢丹グループ
- 高島屋
- 阪急百貨店
セレクトショップ
セレクトショップでも、下着の取り扱いがありますが、ボクサーブリーフがほとんどです。限定的にブリーフを取り扱う場合があります。代表的なセレクトショップとしては、ユナイテッドアローズ、ビームス、SHIPS、ナノ・ユニバースなどがあります。いずれもファッション性が高い商品が多いのが特徴です。
カジュアルウェアブランド
カジュアルウェアのブランドや衣類量販店にもブリーフの取り扱いがあります。安価で日常的に使いやすい商品が揃います。
- 無印良品
- ユニクロ
- オンラインショップ(フィリピン)
- オンラインショップ(日本)
- 国内のユニクロでは、現在ブリーフの取り扱いはありません。フィリピンなど、海外では取り扱いがある場合もあります。
- 2019年にAlexander Wangとのコラボレーションモデルとして、エアリズムブリーフが販売されました。
ホームセンター
ホームセンターにも、ブリーフを取り扱う店舗があります。代表的なホームセンターとしては、カインズ、コメリ、ジョイフル本田などがあります。
下着専門店
オンラインショップを中心に男性下着のブランドや専門店があります。ブランドによって特徴が異なっていて、多種多彩なブリーフやビキニを取り扱いしています。限定の個性的なデザインの物やカラーバリエーションが豊富なブリーフを選ぶことができます。
- TOOT
- オンラインショップ
- 新丸ビルに店舗があります。
- EDGE
- オンラインショップ
- 日本の男性専用のアンダーウェアブランドです。
- イージーモンキー
- オンラインショップ
- 海外のインポートブランドやオリジナルブランドのブリーフやビキニブリーフを取り扱いしています。
- HOM
- オンラインショップ
- ビキニ・ビキニブリーフの取り扱いが豊富な海外のアンダーウェアブランドです。
- TM
- オンラインショップ
- ビキニ・ビキニブリーフを扱う国内のブランドです。
【販売店一覧】ブリーフは、どこに売っているの?のまとめ
ここで取り上げた店舗は一部ですが、ブリーフやビキニブリーフを取り扱っている店舗は、衣料量販店や百貨店など幅広く存在します。価格帯もさまざまで、自分に合ったものを選ぶことができます。これからブリーフやビキニブリーフを購入しようとしている人は、ぜひ記事を参考にして、お気に入りのお店で手に入れてください。
以上、Maaahでした。
おすすめのブリーフはこちら
▼上質な綿を使ったLANVINのブリーフ