５月から、
eumoAcademyを受講しています。
きっかけは、
鎌倉投信で活躍され、
プロフェッショナルの流儀にも
出演された、
新井和宏さんとの出会いです。
昨年、９月に、
あり方で生きるで有名な
大久保寛司さんの連続講座で、
講演されたのですが、
共感資本社会の実現を目指す、
という和さんの思いに共感し、
何かできることはありませんか、
とお尋ねしたところ、
eumoAcademyのWEBコースを、
受講してみて欲しいとのことでした。
https://eumoacademy.com/course/web-course/
すぐに受講したらいいのに、
⛳に忙しくて(^^ゞ、
あっという間に半年が
過ぎてしまいました。
コロナで、⛳も他粛
（他から強要された自粛）
を余儀なくされ、
ステイホームで、
まとまった時間ができました。
チャーンス！！！
ゆっくり勉強しようと思い、
ふと、和さんのことを
思い出しました。
そやそや、eumoAcademyや。
早速調べたところ、
ＧＷ明けに３期が始まるとのこと。
チャーンス！！！
まずは、WEBで、
８回のヘビーな講義を受講し、
事務局の方との
落とされたらどうしようと
ビクビクして迎えた面接を終え、
５／１３から、
eumoAcademyがスタートしました。
講師陣はもちろんのこと、
３期に集まった仲間が、
さいこー(^^)。
コロナで、
オンラインでの交流ですが、
講義の日の
二次会、三次会だけでなく、
毎日のようにグループワークがあり、
ワクワクの毎日を送っています。
ウィズコロナの時代、
生き抜けるか、
AI時代に生き残る方法、
持続可能なはずなのに、
ＳＤＧｓに取り組まなければ、
会社は生き残れない、
など、
生き残れるか、そうでないか、
という二者択一でしか、
世の中を捉えられなくなっています。
AIが発達すれば、
仕事が奪われるどころか、
ベーシックインカムが整い、
何のために生きているのですか、
という問いに、
それは、働くため、
それは、お金を稼ぐため、
それは、食べるため、
それは、生きるため、
それは、働くため、・・・・・・
という堂々巡りの問答を
繰り返す必要がなくなるかも
知れません。
生存欲求は、
生まれたときから
満たされている時代が
来るのでは、
と、僕は考えています。
奪い合う社会から卒業し、
競争でなく共創を掲げ、
共感資本社会の実現に
取り組まれる、
和さん始め、eumoの皆さん、
その理念に引き寄せられて集まった、
eumo３期生の皆さんとの出会いは、
僕にとって、かけがえのないものに
なるに違いありません。
四十にして惑いまくり、
不惑は区切らずだと教えてもらって、
行動してきた結果、
今後の生き方、あり方が、
ようやく見えてきました。
今までも、これからも、
僕を導いてくださる皆さんに感謝し、
「大丈夫？」に応えたい・・・
をモットーに、
免震構造の普及を通じて、
社会に貢献していきたいと思います。