面接突破女子

面接突破女子

面接官。この席に座って初めてわかったアレコレを
ちょっぴり辛口でまとめました。

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春めいて参りましたこのウキウキな季節、若干アゴが上がりぎみ、かつ充血した眼で睨みつけながら、フガフガしゃべる人に面接されたいですか?

お断りですね。私もです。
大人しくマスクをして面接官の後ろで筆記しておくことにした、まごどでず。
すべては、花粉症のせいですアーユーオッケー?


ざでど、チーン(失礼)

面接官のスキルチェック系あるいは、経験有無確認系の質問に対し、自信度62%ながら
「できます!」
「あります!」
言いきったこと、ありますよね?


面接ですもの。人生がかかっているんです。多少の粉飾バッチコイでございます。面接官だって織り込み済み。


ただ
採用後
「ポジティブだったね~」
と笑って済ませてもらうには、足りない部分を必死で補おうと努力する姿勢があってこそ。

できます!と言いきった面接の帰り、書店に飛び込みましょう。頼れそうな友人知人に電話をかけまくりましょう。

仕事は、「できるからする」んじゃなく、「やらなきゃならないからする」ものですから。


採用後、笑って済ませられなかったF子(23歳)の場合

面接官
「特技にPC、とありますが、Officeは使えますか?」


F子
「はい」


面接官
「関数やグラフを使えますか?」


F子
「少し、ですが」


明るく、お客様対応もそつなくこなすF子さんは、PCスキル『普通』として採用されました。

勤務初日、ハキハキと電話を受けるF子さんを、面接した上司は満足そうに見守っていました。
彼女がデスクトップを見ながら、明るい声で質問をするまでは‥

「この、緑のバッテン何ですか~?」


みきさん
面接した上司と私は、F子さんを会議室に引きずりこみ、1週間、朝から晩までOfficeの特訓をしたのでありますよ。

今、思い出しても、ムンクの叫びになりそうな強敵でございました。

みきさん
「できます!」
言いきってもいい境界線を教えてやって~





みきです。


「この、緑のバッテン何ですか~?」
→Excelのアイコン?

いやぁ、かなりのツワモノですね。F子さん(笑)



さて、本題。

もともと自分のスキルレベルがわかっていて、面接官を騙してやろう(失礼)と
思っている場合は別として、
問題は、本当に自分は 「デキる!!」 と思っている方々ですよね。

そして、応募する職種に求められているスキルレベルがどのレベルなのかを
理解していない場合も問題。。。

求人の詳細情報には 「Excelが使える事」 などと、かなり抽象的な書き方をされているものも多いので、
就活中のポジティブマインドでは 「はい、できます」 になりますよね(笑)

そこで人事側の対策ですが、
1) PC作業がメインの職種の場合は、面接試験に実技(タイピング、MS-OFFICE)を取り入れる
2) その他専門職の場合は、社内の同職種の方に同席してもらい、専門的な質問をする

等が必要でしょう。

ちなみに、「緑のバッテン」ベンダーの面接は、業務にかなりのスキルを要するため、
現場の社員が一次面接に当たり、専門的な話をどんどんぶつけるとのこと。
確かにそのレベルになると、人事担当者ではちんぷんかんぷんですよね。

また、被面接者が 「できます!」 と言ってもいい境界線は、
1) PC作業の場合、単独でデータから資料作成までを完成させる事ができるレベル
   (MOS検定などが目安)
2) その他専門職の場合、相応の資格を取得している、若しくは同等のスキルを持っている事

先程の「緑のバッテン」ベンダーの面接では無いですが、最近は 「できます!」と
言った後、二次面接などで社員(専門職)が登場してガンガン質問される事もあるようです。

まことさんが言っているように、「できます!」と言ったからには足りない部分を補う努力が
一番大事ですね。
入社後 「詐欺」 と言われないように。。。(笑)