学校名や学生時代何もやっていないことに焦る人は質問を変えよう。 | 就活女子応援☆今日からできる面接対策!

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就職活動は、”自分のペースで”とか”自分は自分”という言葉をよく聞きますが、それほど言い聞かせないと比較せずにはいられない活動なのではないかと思います。

だって常に「○○大学の」と言い続け、横一列に並んでそれぞれの体験を話し、それぞれの行動量も違い、別々の企業に内定して、就活を終える時期だって違うのですから、比較しないで就活するには山を歩き回って誰かのたった一人の弟子になるくらい(就活ではない気がするけど)しないとダメなのではと思います。

そんなとき、既に変わらないものに目を向けてネガティブになっているともったいないと思います。たとえば、身長が伸びないのと同じように、所属している大学はすぐに変わらないですよね。転部をしない限り学部も変わりません。

変えられないものは過去・他人・感情・生理反応(汗をかくとか)などと言いますが、そんな風に変わらないものに目をつけて劣等感を感じるよりは、自分で変えられることに目を向けたり、変わらないものをどう活かすかを考えた方が前に進みます。ちなみに、変えられることは未来・自分・考え方・行動と言われています。

人は、頭の中で自分にたくさんの質問をしているといわれます。その質問によって、人の行動が大きく変わっていきます。習慣で「なんで自分は○○なんだろう・・・(がっかり)」と質問を投げかけて立ち止まりやすい人がいるのだとしたら、意識的に質問を変えてみるのがおすすめです。

「自分の○○を活かすにはどんな方法があるだろう?」
「これから、自分を成長させるためにできることは何だろう?」


とか。そんな自分にかける質問を変えて毎日を送っていくと、2カ月・3カ月も経てば立っている場所が変わっているはずですよ。


昨日、ちょっと買いたいものがあってコンビニに立ち寄ったら、入った瞬間に店舗の床が「ぴかーーーー!キラキラ」っと光り輝いていてびっくりしました。新しいお店でなくても、コンビニエンスストアの床はお店にある専用の機械で磨けば自分の顔が映るくらいのレベルまで光るんです。

いやあ、このお店は気合いが違うわ、と思ってレジで「床、輝いてますね」と言ったら、レジの店員さんが「あっ、わかってますねー(ニヤリ)」みたいな誇らしい表情をしていました。

すでにあるものは同じでも、磨き方で変わる。人はもっとその可能性にあふれています。それなら磨いていくしかないでしょ!


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近くの花屋さんで買ったガーベラが長持ちしています。きれいだなあ。


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